プラネット・テラー in グラインドハウス

planet_terror_box_art_2d.jpg謎の化学兵器でゾンビと化した感染者が溢れかえる田舎町を舞台に、ゾンビに片脚を奪われたセクシー・ヒロインの怒りの“片脚マシンガン”が炸裂する近未来バイオレンス・アクション・ホラー。出演:ローズ・マッゴーワン、ブルース・ウィリス、フレディ・ロドリゲス、ジョシュ・ブローリン、マーリー・シェルトン、ステイシー・ファーガソン、ナヴィーン・アンドリュース、マイケル・ビーン、トム・サヴィーニほか音楽:ロバート・ロドリゲス脚本:ロバート・ロドリゲス監督:ロバート・ロドリゲス
本編上映前にまずは「スパイ・キッズ」の登場人物であるダニー・トレホ演じるマチェーテを主役に据えた復讐ヴァイオレンス・アクション「マチェーテ」(まんま)のニセ予告編!もうここから既に爆笑。ガトリング砲付きバイクで大ジャンプですよ。ロドリゲス、分かってます。肝心の「プラネット・テラー」の方はと言うと、もう本当にバカバカしい内容で終始笑いっぱなし。ストーリーなんて破綻しまくりなんですけど、「B級映画にそんなものは必要ねぇ!」とばかりの潔さで、畳み掛けるようなスピーディな展開で、実に爽快に笑わせてくれます。特にクライマックスの銃撃戦(と呼べるのか?)は必見。片脚マシンガンでシッコ(ゾンビではないらしい)を撃ちまくるローズ・マッゴーワンは、片脚なのに大ジャンプしたり、ブリッジでミサイル避けたりやりたい放題。カッコ良すぎます。無駄に豪華&懐かしいキャスティングも良いなぁ。まぁアイデア一発で中身が無いと言えばそれまでなんですが、その中身の無さを逆手に取って、B級映画好きのツボを突くネタを目一杯詰め込んだロドリゲスの手腕は素晴らしいと思います。やはりB級映画はA級映画では出来ない(させてもらいえない)アイデアや実験、オリジナリティがあってこそ。B級映画好き、ゾンビ好きは必見の作品です。


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