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	<title>sin-chronicity &#187; レビュー/ま行</title>
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		<title>ミスト</title>
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		<pubDate>Sat, 10 May 2008 11:17:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ホラー]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー/ま行]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
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		<category><![CDATA[スティーヴン・キング]]></category>
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		<category><![CDATA[ローリー・ホールデン]]></category>

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		<description><![CDATA[人々が突然町を包み込んだ濃い霧とその中に蠢く不気味な生物たちの恐怖でパニックに陥っていく様を描いたスティーヴン・キングの「霧」を映画化した傑作ホラー。
出演：トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローリー・ホール [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://sin-chronicity.com/wp-content/uploads/2008/05/mist-poster-big2.thumbnail.jpg" alt="mist-poster-big2.jpg" class="imageframe imgalignleft" align="left" width="136" height="200" />人々が突然町を包み込んだ濃い霧とその中に蠢く不気味な生物たちの恐怖でパニックに陥っていく様を描いたスティーヴン・キングの「霧」を映画化した傑作ホラー。</p>
<p>出演：トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローリー・ホールデン、アンドレ・ブラウアー、トビー・ジョーンズ、ウィリアム・サドラー、ジェフリー・デマン、フランシス・スターンハーゲンほか<br />
音楽：マーク・アイシャム<br />
脚本：フランク・ダラボン<br />
監督：フランク・ダラボン<br />
<br clear="left" /><br />
これまで監督した長編映画3本(「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「マジェスティック」)の内、実に2本がスティーヴン・キング原作というフランク・ダラボン。<br />
実は監督デビュー作もスティーヴン・キングの短編「312号室の女」だったというこのフランク・ダラボンの6年ぶりとなる新作は、またもやスティーヴン・キング原作の映画化。<br />
しかし、これまでと違うのはスティーヴン・キングの本領であるホラー作品であるという事。<br />
あまり知られていませんが、元々フランク・ダラボンは「エルム街の悪夢3」「 ブロブ」「ザ・フライ2」といったホラーの脚本を書いていた監督。<br />
「ショーシャンクの空に」と一緒に映画化の権利を買っていたというこの「ミスト」は、まさに&#8221;満を持して&#8221;の作品なのです。</p>
<p>勿論、不安はありました。<br />
過去に成功例を持つフランク・ダラボンとは言え、それは非ホラー作品での事。<br />
何しろスティーヴン・キング原作の映画化、中でもホラー作品はその独特の世界観故、失敗作に終わる事が多いからです。</p>
<p><span id="more-3998"></span></p>
<p>しかし、それは全くの杞憂でした。<br />
「ミスト」は傑作と呼ぶに相応しい素晴らしい作品です。</p>
<p>&#8220;霧と、その中に蠢く奇怪なモンスターたちは一体何なのか&#8221;</p>
<p>こんな事は作品を形作る上でのほんの一片でしかありません。<br />
&#8220;日常では想像も及ばない極限状況下におかれた時、人間はどんな本性をあらわにするのか。<br />
そして、そこに果たして希望はあるのか&#8221;</p>
<p>これこそがこの作品のテーマであり、多くのスティーヴン・キング作品に流れるテーマです。<br />
人間の強さ、弱さ、優しさ、恐ろしさ…。<br />
恐怖が不信を呼び起こし、理性と思考を奪い、妄信と悲劇を生む。<br />
それをスーパー・マーケットという閉ざされた空間で展開させ、9.11以降の現実世界とリンクさせる脚本は見事と言うほかありません。<br />
何よりスティーヴン・キングに「原作を書いた時に思いついていればこれをエンディングにした」と言わしめたエンディングが、この作品を傑作たらしめています。<br />
あの絶望と希望が入り混じった何とも言えない後味の悪さはそうそう味わえるものではありません。</p>
<p>悪い事は言いません。<br />
この作品は原作以外の事前情報を入れずに観て下さい。<br />
そして、決して「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」のような作品を期待しない事。</p>
<p>「1408」の出来はどうなんだろう。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88&amp;tag=imaginafromth-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211"><img src="http://sin-chronicity.com/wp-content/uploads/2008/03/remote-buy-jp8.gif" align="right" width="107" height="25" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=imaginafromth-22&amp;l=ur2&amp;o=9" style="border: medium none  ! important; margin: 0px ! important" border="0" width="1" height="1" /></p>

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		<title>奇蹟/ミラクル</title>
		<link>http://sin-chronicity.com/archives/106</link>
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		<pubDate>Wed, 26 Mar 2008 14:29:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sin</dc:creator>
				<category><![CDATA[アクション]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー/ま行]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[アニタ・ムイ]]></category>
		<category><![CDATA[エドワード・タン]]></category>
		<category><![CDATA[グロリア・イップ]]></category>
		<category><![CDATA[ジャッキー・チェン]]></category>
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		<category><![CDATA[トン・ピョウ]]></category>
		<category><![CDATA[ユン・ピョウ]]></category>
		<category><![CDATA[奇蹟/ミラクル]]></category>

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		<description><![CDATA[フランク・キャプラ監督の「ポケット一杯の幸福」をリメイクした、1989年製作のアクション娯楽大作。
出演：ジャッキー・チェン、アニタ・ムイ、グロリア・イップ、トン・ピョウ、ユン・ピョウほか
音楽：スー・ソン
脚本：エドワ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://sin-chronicity.com/wp-content/uploads/2008/03/51ne7vcjcjl.jpg" alt="51ne7vcjcjl.jpg" class="imageframe imgalignleft" align="left" height="214" width="150" />フランク・キャプラ監督の「ポケット一杯の幸福」をリメイクした、1989年製作のアクション娯楽大作。</p>
<p>出演：ジャッキー・チェン、アニタ・ムイ、グロリア・イップ、トン・ピョウ、ユン・ピョウほか<br />
音楽：スー・ソン<br />
脚本：エドワード・タン、ジャッキー・チェン<br />
監督：ジャッキー・チェン<br />
<br clear="left" /><br />
「酔拳」や「スパルタンX」、「プロジェクトA」シリーズ、「ポリス・ストーリー」シリーズなどジャッキー作品には数多くの名作がありますが、ゴールデン・ハーベスト社設立20周年記念として製作されたこの作品も、ストーリー、アクション共に最高水準のクオリティを誇る傑作。<br />
熱心なジャッキー・ファン以外にはあまり知られてない作品かも知れませんが、ジャッキー自身が「一番好きな作品」と語っているように、ジャッキー作品の中では異色と言えるほど人情ドラマがメインとなっていて、そのほのぼのとした魅力的なストーリーが見る者の心を温かくしてくれる作品です。</p>
<p><span id="more-106"></span>ドラマ部分をメインとしている作品ではありますが、かと言ってアクションが蔑ろにされているかと言うとそんな事はありません。<br />
勿論アクションでも魅せてくれます。<br />
流石に「プロジェクトA」や「ポリス・ストーリー」級の大掛かりなアクションはありませんが、セットや小物を縦横無尽に駆使したジャッキー・アクションの真髄は随所に挿入され、小気味良いテンポを刻んでいます。<br />
そんな中でもクライマックスのロープ工場でのアクション・シーンはジャッキー作品のみならず、アクション映画史に残るベスト・ファイト・シーンの一つと言えるでしょう。<br />
ロープを使ってあれ程多彩なアクションを生み出すのは驚異的。<br />
しかも、その上で笑いまで生み出すんですから、本当に凄いとしか言いようがありません。</p>
<p>ジャッキーのキャラクターとストーリー、凄まじい身体能力とアクションが理想的な形で融合したまさに奇蹟の1本。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E5%A5%87%E8%B9%9F&amp;tag=imaginafromth-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211"><img src="http://sin-chronicity.com/wp-content/uploads/2008/03/remote-buy-jp8.gif" align="right" height="25" width="107" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=imaginafromth-22&amp;l=ur2&amp;o=9" style="border: medium none  ! important; margin: 0px ! important" border="0" height="1" width="1" /></p>

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		<title>迷宮の女</title>
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		<pubDate>Wed, 19 Mar 2008 14:19:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sin</dc:creator>
				<category><![CDATA[サスペンス]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー/ま行]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[エドュアルド・モントート]]></category>
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		<category><![CDATA[フレデリック・ディフェンタール]]></category>
		<category><![CDATA[ミシェル・デュショーソワ]]></category>
		<category><![CDATA[ミステリー]]></category>
		<category><![CDATA[ランベール・ウィルソン]]></category>
		<category><![CDATA[ルネ・マンゾール]]></category>
		<category><![CDATA[迷宮の女]]></category>

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		<description><![CDATA[殺人事件の容疑者となった多重人格の女を巡るサイコ・ミステリー。
出演：シルヴィー・テステュー、ランベール・ウィルソン、フレデリック・ディフェンタール、ミシェル・デュショーソワ、エドュアルド・モントートほか
音楽：ジャン＝ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://sin-chronicity.com/wp-content/uploads/2008/03/31qd7pxah3l.jpg" alt="31qd7pxah3l.jpg" class="imageframe imgalignleft" align="left" height="213" width="150" />殺人事件の容疑者となった多重人格の女を巡るサイコ・ミステリー。</p>
<p>出演：シルヴィー・テステュー、ランベール・ウィルソン、フレデリック・ディフェンタール、ミシェル・デュショーソワ、エドュアルド・モントートほか<br />
音楽：ジャン＝フェリックス・ラランヌ<br />
脚本：ルネ・マンゾール<br />
監督：ルネ・マンゾール<br />
<br clear="left" /><br />
本格ミステリー、中でも多重人格ものでは間違いなく過去最高レベルの作品。</p>
<p>派手さはありませんが、巧みな伏線の張り方、現在と過去とを行き来するストーリーの見せ方、俳優の演技、そして映像、そのどれもが完璧と言っていいかも知れません。<br />
無駄な贅肉を極限まで削ぎ落とし、隅々まで計算し尽くされたこの100分間は滅多に味わう事の出来ないもの。<br />
全てが収束するラストの美しさに震えました。<br />
そのあまりの見事さに、また最初から見直してしまった程。</p>
<p>ネタバレになるので詳しくは書きませんが、恐らく殆どの人が途中である程度までは結末を予想出来ると思います。<br />
しかし、それが既にミスリード（間違いではないのですが）であり、本当の結末を知った時初めて全ての点が一本の線へと繋がるのです。</p>
<p><span id="more-83"></span>ギリシャ神話に登場するダイダロスの迷宮を物語のモチーフにしているのも大きなポイントで、それを知っていればより楽しめると思います(作品中でちゃんと解説されますが）。<br />
そして、そのモチーフを装飾でなく、しっかりと意味のあるものとして活かしているのがこの作品の凄い所。<br />
それだけでなく、作品に関わるもの全てに意味があります。<br />
タイトル然り、秀逸なオープニング然り。<br />
繰り返し見る事で、作品中に散りばめられた多くのヒントに気づくはずです。</p>
<p>キャストではシルヴィー・テステューの演技がずば抜けて素晴らしかったです。<br />
瞬時に様々な人格を演じ分ける彼女なしにこの作品は成立しなかったでしょう。<br />
「マトリックス」のメロヴィンジアン役で知られるランベール・ウィルソンと、「TAXi」のダメ刑事エミリアン役の印象が強いフレデリック・ディフェンタールも、これまでとはタイプの違う演技で作品に見事な緊張感を与えていました。<br />
特にフレデリック・ディフェンタールは最初彼だと気付かなかった程。<br />
こういう演技も出来たんですね。<br />
見直しました。</p>
<p>ミステリー好き絶対必見の作品。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E8%BF%B7%E5%AE%AE%E3%81%AE%E5%A5%B3&amp;tag=imaginafromth-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211"><img src="http://sin-chronicity.com/wp-content/uploads/2008/03/remote-buy-jp8.gif" align="right" height="25" width="107" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=imaginafromth-22&amp;l=ur2&amp;o=9" style="border: medium none  ! important; margin: 0px ! important" border="0" height="1" width="1" /></p>

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		<title>ミリオンダラー・ベイビー</title>
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		<pubDate>Wed, 05 Mar 2008 10:38:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー/ま行]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[クリント・イーストウッド]]></category>
		<category><![CDATA[ヒラリー・スワンク]]></category>
		<category><![CDATA[ポール・ハギス]]></category>
		<category><![CDATA[ミリオンダラー・ベイビー]]></category>
		<category><![CDATA[モーガン・フリーマン]]></category>

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		<description><![CDATA[年老いたトレーナーと孤独な女性ボクサーの深い絆を描いたヒューマン･ドラマの傑作。
2004年アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞の4部門を受賞。
出演：クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://sin-chronicity.com/wp-content/uploads/2008/03/milliondollar-baby.jpg" alt="milliondollar-baby.jpg" class="imageframe imgalignleft" align="left" height="222" width="150" />年老いたトレーナーと孤独な女性ボクサーの深い絆を描いたヒューマン･ドラマの傑作。<br />
2004年アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞の4部門を受賞。</p>
<p>出演：クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマンほか<br />
音楽：クリント・イーストウッド<br />
脚本：ポール・ハギス<br />
監督：クリント・イーストウッド<br />
<br clear="left" /><br />
アカデミー賞を受賞するのも当然。<br />
ストーリー、演技、映像、音楽、どれも決して派手ではないですが、深い味わいに満ちた間違いなく傑作と呼べる作品です。</p>
<p>「ミスティック・リバー」でのショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコンの3人による静かにぶつかり合うような演技も素晴らしいものでしたが、この作品のヒラリー・スワンク、クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマンの演技はとにかく深い。<br />
自分が何をどう演ずるべきか悟りきっているかのような、そんな自然で少しの無駄も無い演技。<br />
クリント・イーストウッドとモーガン・フリーマンの、年輪を重ねた人間の味わいを醸し出す引きの演技は勿論素晴らしいのですが、やはり特筆すべきはヒラリー･スワンクでしょう。<br />
表情、台詞、目線、そして全て代役なしで挑んだボクシング・シーンまで、内に強い意志を秘めるマギーという1人の女性を完璧に表現しています。<br />
フランキーとスクラップにも言える事ですが、特にこのマギー役はヒラリー･スワンク以外有り得ない。<br />
完全に同世代の女優の中でもずば抜けていますね。<br />
「ビバヒル」時代が嘘のようです。</p>
<p><span id="more-42"></span>お互いの傷を舐め合う事なく、自立した1人の人間同士としてお互いを認め合い、支え合うマギーとフランキー。<br />
そして、2人を温かく、そして静かに見守るスクラップ。<br />
血は繋がっていなくとも、3人は家族以外の何ものでもありません。<br />
後半、物語はマギーのサクセス・ストーリーから一転し、家族、愛、絆、誇り、再生、そして生と死をマギーとフランキーの心の交流の中に静かに描き出していきます。</p>
<p>病室で語り合う2人。<br />
そして、あまりに辛すぎる別れ。<br />
「モ・クシュラ」の意味が心に突き刺さり、見る度に涙が止まりません。<br />
最後の決断は賛否両論分かれるところだと思いますが、僕にはマギーの気持ちが痛いほど分かります。</p>
<p>生きる事の意味を観る者にそっと問いかけ、生涯忘れないであろう感動を心に刻み込む傑作です。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC&amp;tag=imaginafromth-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211"><img src="http://sin-chronicity.com/wp-content/uploads/2008/03/remote-buy-jp8.gif" align="right" height="25" width="107" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=imaginafromth-22&amp;l=ur2&amp;o=9" style="border: medium none  ! important; margin: 0px ! important" border="0" height="1" width="1" /></p>

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		<title>マインドハンター</title>
		<link>http://sin-chronicity.com/archives/3623</link>
		<comments>http://sin-chronicity.com/archives/3623#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 02 Mar 2007 13:44:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sin</dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー/ま行]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sin-chronicity.com/archives/3623</guid>
		<description><![CDATA[
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://yaplog.jp/cv/imagination/img/1346/mindhunters_p.jpg" border="0" align="left">心理分析官（プロファイラー）を目指す７人のFBI訓練生が最終試験を行なう無人島で連続殺人事件が発生、互いに疑心暗鬼になり追い詰められていく訓練生たちの姿をスリリングに描くミステリー・サイコ・スリラー。<br />
出演はクリスチャン・スレイター、「チャーリーズ・エンジェル」「S.W.A.T.」のLL・クール・J、「トレインスポッティング」「イーオン・フラックス」のジョニー・リー・ミラー、「マイノリティ・リポート」「ペイチェック 消された記憶」のキャスリン・モリス、「ヒート」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/300" target="_blank">アレキサンダー</a>」のヴァル・キルマー、「ジャガー」「ハムナプトラ」シリーズのパトリシア・ヴェラスケス、「トラフィック」「カポーティ」のクリフトン・コリンズ・Jr など。<br />
監督は「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」のレニー・ハーリン。</p>
<p>「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/1323" target="_blank">アローン・イン・ザ・ダーク</a>」は酷い作品でしたが、それはクリスチャン・スレーターのせいじゃない！と思ってしまうのが悲しいファン心理というもの（笑）<br />
騙されるつもり満々で見始めたんですが、これが「アローン・イン・ザ・ダーク」とは比べ物にならないくらい面白い作品でした。<br />
レニー・ハーリン、やれば出来るじゃないですか。<br />
冒頭でいきなりこちらの先入観をアッという間に、文字通り粉々に打ち砕く演出には本当に驚かされました。<br />
まさかアノ人がそんな役柄を引き受けるなんて…。<br />
そんなに落ちぶれちゃったのかな（悲）<br />
でもまぁ、なかなかこういう驚きには出会えません。<br />
これだけでこの作品を見て良かったと思いました。<br />
しかも、決してそれが奇を衒ったものではなく、その伏線、緊張感を最後までしっかりと持続させ、ここ数年に作られたサイコ・スリラーものの中でも割と上位に入る出来となっています。</p>
<p>「そして誰もいなくなった」をベースに、無人島という密室で次々と起こる見立て殺人。<br />
徐々に疑心暗鬼になっていく登場人物たち。<br />
果たして真犯人は誰なのか？</p>
<p>サスペンス/ミステリー好きは必見です。</p>
<p><span style="text-align:right;display:block;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&#038;keywords=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&#038;tag=imaginafromth-22&#038;index=blended&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211"><img src="http://yaplog.jp/cv/imagination/img/1346/remote-buy-jp8_p.gif" border="0"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=imaginafromth-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></span></p>

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		<title>メタル:ヘッドバンガーズ・ジャーニー</title>
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		<pubDate>Fri, 21 Jul 2006 09:00:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sin</dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー/ま行]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[音楽]]></category>
		<category><![CDATA[IRON MAIDEN]]></category>
		<category><![CDATA[サム・ダン]]></category>

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		<description><![CDATA[
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://yaplog.jp/imagination/img/1169/metalaheadbangersjourney.jpg" border="0" align="left">「なぜメタルは嫌われるのか？」という疑問を出発点に、LAからニューヨーク、ロンドン、さらにはノルウェーまで、メタルの聖地を訪れては、大物ミュージシャンへの体当たり取材を次々と敢行、少しずつそのルーツへと迫っていく音楽ドキュメンタリー。<br />
監督は生粋のメタラーであり、文化人類学者でもあるサム・ダンとスコット・マクフェイデン、ジェシカ・ジェイ・ワイズ。</p>
<p>ピュアではないとは言え、一応メタル好きを自認する者として話題の作品を観て来ました。<br />
内容は「最初のヘヴィメタル・バンドは？」「メタルのルーツとは？」「メタルの暴力性とセクシャリティ」「ファッション」「宗教と悪魔崇拝」などの様々な視点から、メタルという一つの文化を、アーティストやファン、ジャーナリストへのインタビューによって紐解いていくかなり真面目な作りで、純粋に「ドキュメンタリー」と呼べる仕上がり。<br />
ライヴ・シーンも思った以上に挿入されていましたし、何よりメタルの歴史を築き上げてきた名立たるアーティストたちが「メタルとは何か？」というインタビューに答えているのは非常に興味深かったです。<br />
作品としての粗さはありますが、メタル好きならまずまず楽しめる出来だと思いますね。</p>
<p>ちなみに、その登場するアーティストたちがまた錚々たる面子。</p>
<p>Tony Iommi(BLACK SABBATH)<br />
Alice Cooper<br />
Rob Zombie<br />
Corey Taylor &#038; Joey Jordison(SLIPKNOT)<br />
Dee Snider(TWISTED SISTERS)<br />
Kerry King &#038; Tom Araya(SLAYER)<br />
Vince Neil(MOTLEY CRUE)<br />
Alex Webster &#038; George &#8216;Corpse Grinder&#8217; Fisher(CANNIBAL CORPSE)<br />
Bruce Dickinson(IRON MAIDEN)<br />
Lemmy(MOTORHEAD)<br />
Ronnie James Dio(DIO)<br />
Geddy Lee(RUSH)<br />
Mark Morton &#038; Randy Blythe(LAMB OF GOD)<br />
Tom Morello(ex.RAGE AGAINST THE MACHINE)<br />
Angela Gossow(ARCH ENEMY)<br />
James &#8216;Munky&#8217; Shaffer(KORN)<br />
Denis &#8216;Piggy&#8217; D&#8217;amour(VOIVOD)<br />
Blasphemer &#038; Necrobutcher(MEYHEM)</p>
<p>他にもJUDAS PRIESTの面々が、かの有名なPMRCの公聴会に出席している映像なんかもあったり。</p>
<p><span id="more-3242"></span><br />
一番楽しみにしてたGeddy Leeはそこそこフィーチャーされてましたけど、RUSH自体がどういう位置付けなのかという説明は皆無でしたね。<br />
まぁ時間的な制約で、RUSH云々にしても、メタルという文化そのものに対する掘り下げにしても浅かった感は否めませんが、それは仕方の無い事だと思います。<br />
未だに多様化・複雑化しているメタルの全てを網羅していてはキリがありませんからね。<br />
その中で、毎年ドイツで開かれる世界最大のメタル・フェスWACKEN　OPEN AIRやブラック・メタルの総本山ノルウェーにまで突撃取材をしていたのは面白かったですね。<br />
Bruce Dickinsonに会った時もファン丸出しだったし、サム・ダンがただ行きたかっただけなのかも知れませんけど(笑)<br />
トータルで見た場合、「メタルの」と言うよりも、サム・ダンという1人の人間が、自分のメタラーとしてのアイデンティティーを再確認する旅を記録したドキュメンタリーと言えるでしょう。</p>
<p>ただ、この作品をメタラー以外の人が観るかと言うと、それはかなり疑問。<br />
「メタルは何故嫌われるのか？」というこの作品の肝となる問いにも最終的には答えているとは言い難いし、そもそも80年代の一時期を除き、アウトサイダーであり、マイノリティであったが故にここまでメタルは進化し、現在も存在しているのだと思いますからね。<br />
嫌われているかどうかは知りませんが、メタラーの多くはその状況にこそ居心地の良さを感じているのではないでしょうか。<br />
メイン・ストリームではないからこそ表現出来るサウンド、世界観。<br />
そして、アウトサイダーであり、マイノリティである事に対するある種の優越感。<br />
それこそがメタルが愛される理由であり、この作品の言葉を借りるならば嫌われる理由だと思います。<br />
「メタルに市民権を！」とメロイック・サインを掲げながらも、本心では限られた人だけが聴く音楽であって欲しいと願うアンビヴァレンツがメタラーにはあるのかも知れませんね(笑)</p>
<p>まぁ何だかんだ言いつつも、オープニングの&#8221;The Number Of The Beast&#8221;やエンディングの&#8221;Master Of Puppets&#8221;を筆頭に、映画館でメタルが響き渡るというシチュエーションを楽しみました。<br />
「何故メタルは嫌われるのか？」よりも、「何故ポップスは好まれるのか？」をテーマに、音楽産業の内部を抉るような作品にした方が面白い内容になりそうだと思うのですが、次回作はそれでどうでしょうか＞サム・ダン</p>
<p><span style="text-align:right;display:block;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&#038;tag=imaginafromth-22&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=blended%26keyword=%25E3%2583%25A1%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AB%25E3%2580%2580%25E3%2583%2598%25E3%2583%2583%25E3%2583%2589%25E3%2583%2590%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AC%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BA%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25BC%25E3%2583%258B%25E3%2583%25BC"><img src="http://yaplog.jp/imagination/img/1169/remote-buy-jp8.gif" border="0"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=imaginafromth-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></span></p>

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		<title>M:i:III</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Jul 2006 11:14:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sin</dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー/ま行]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[
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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://yaplog.jp/imagination/img/1146/mi3.jpg" border="0" align="left">フィアンセとの結婚を控え、一線を退き教官として後進の指導に当たっていた主人公イーサン・ハントが、巨大な敵を前に、再び限りなく不可能に近い危険なミッションに挑む大ヒット・スパイ・アクション・シリーズの第3弾。<br />
主演は「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/174" target="_blank">コラテラル</a>」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/524" target="_blank">宇宙戦争</a>」のトム・クルーズ。<br />
共演に「マグノリア」「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「パルプ・フィクション」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/996" target="_blank">ドーン・オブ・ザ・デッド</a>」のヴィング・レイムス、「レディ・ウェポン」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/195" target="_blank">80デイズ</a>」のマギー・Q、「ベルベット・ゴールドマイン」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/300" target="_blank">アレキサンダー</a>」ジョナサン・リス＝マイヤーズ、「キスキス、バンバン」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/1092" target="_blank">スタンドアップ</a>」のミシェル・モナハン、「ティナ」「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーン、「デッドマンズ・カーブ」「フェリシティの青春」のケリー・ラッセル、「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/77" target="_blank">ショーン・オブ・ザ・デッド</a>」「ランド・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ペッグなど。<br />
監督・脚本は「エイリアス」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/1127" target="_blank">LOST</a>」のJ.J.エイブラムス。</p>
<p>ブライアン・デ・パルマが監督した1作目は、これぞまさにスパイ・アクションという非常にバランスの良い出来でした。<br />
しかし、ジョン・ウーが監督した前作がそれはもう惨憺たる出来…。<br />
そのせいで多少不安もあったのですが、こういう大作は劇場で観るに限るって事で先行上映に行ってきました。</p>
<p>次々と監督が降板するというトラブルの中、最終的に監督を務めたのは「エイリアス」や「LOST」などのTVシリーズで高い評価を得てきたJ.J.エイブラムス。<br />
実は「アルマゲドン」の脚本も書いてたりします。<br />
劇場作品は今回が初監督ですが、その実力を見事に発揮して、ちゃんとスパイものとして見応えのある仕上がりになっていました。</p>
<p><span id="more-3211"></span><br />
完成度としては1作目ほどではありませんが、完成までのトラブルを考えればまぁ上出来でしょう。<br />
今回のストーリーは結構シリアス目で、尚且つドラマ要素が増え、これまであまり表に出てこなかったイーサン・ハントの人間性が描かれています。<br />
こんなに感情を表に出すイーサン・ハントは初めてではないでしょうか。<br />
トム・クルーズも色々と騒がれてますが、やっぱり何だかんだいっても存在感あるし、スターと呼べる数少ない俳優だと思います。<br />
44歳とは思えない走りっぷりにはちょっと感心しましたし、自らアクションに挑むあたりも気合い入ってるなぁって感じでした。<br />
その分クールさやユーモアが足りなかった気はしましたが、そんなに気になるほどではありませんでしたし、ユーモアに関しては「ショーン・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ペッグが一人笑い担当で頑張ってくれてましたね。 </p>
<p>勿論ドラマに比重を置いてアクションが物足りないなんて事は無く、次から次へとスリリングで見応えのあるアクション・シーンが冒頭から繰り広げられます。<br />
前作はこのアクション「のみ」になってしまっていたのが問題でしたが、今回はちゃんとスパイものとしての見せ場もあって、特に悪役デイヴィアンを捕らえる為に潜入したバチカンでのミッションは変装用マスクの製作シーンもあってかなり見応えがありました。<br />
それだけに上海での&#8221;ラビットフット&#8221;を手に入れるミッションが省略されていたのが残念でなりませんでしたが…。<br />
トータルで見ると色んな意味で「24 TWENTY FOUR」ぽい作品でしたね。</p>
<p><span style="text-align:right;display:block;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&#038;tag=imaginafromth-22&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=blended%26keyword=%25E3%2583%259F%25E3%2583%2583%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%25B3%25EF%25BD%25A5%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2583%259D%25E3%2583%2583%25E3%2582%25B7%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB"><img src="http://yaplog.jp/imagination/img/1146/remote-buy-jp8.gif" border="0"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=imaginafromth-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></span></p>

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		<title>ミリオンズ</title>
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		<pubDate>Fri, 12 May 2006 08:25:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
		<category><![CDATA[ファンタジー]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー/ま行]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[ダニー・ボイル]]></category>

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		<description><![CDATA[
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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://yaplog.jp/imagination/img/998/millions.jpg" border="0" align="left">ある日突然大金を拾った幼い兄弟が、その使い道に頭を悩ませる姿をスタイリッシュな映像とほのぼのとしたタッチで綴ったファンタジー・ドラマ。<br />
出演はアレックス・エテル、ルイス・オーウェン・マクギボン、「ウェイクアップ！ネッド」「ブラディ・サンデー」のジェームズ・ネスビット、デイジー・ドノヴァン、「D-TOX」「戦場のアリア」のクリストファー・フルフォードなど。<br />
監督は「トレインスポッティング」「28日後&#8230;」のダニー・ボイル。</p>
<p>ダニー・ボイルが「自分の子供に見せたい作品を作りたかった」と語った通り、どこまでも純粋で真っ直ぐな主人公の少年を軸に、ドラマ、コメディ、アドベンチャーが上手く絡み合った良作でした。<br />
ダニー・ボイルらしいスタイリッシュな映像とテンポの良い展開は相変わらずでしたが、今作は守護天使が出てきたりするファンタジックな要素やポップな色彩感覚も含め、何処か寓話的な雰囲気を持たせた作品の雰囲気がややティム・バートンっぽかったです。<br />
12日後にポンドからユーロへと通貨が切り替わるという現実味のある設定も、作品に適度なリアリティ<br />
とスピード感を与えていましたね。</p>
<p>キリスト教マニアの信心深い弟ダミアンと現実主義者で悪知恵が働く兄アンソニー、そして、彼らを取り巻く大人たちの対比を明瞭にしながらも、どこまでも無垢なダミアンの目線を通して、お金とは何なのか、何故人を変えてしまうのかをコミカルに描き出したこの作品は、教訓めいた物語にも関わらず説教臭さよりも心地良さが先行する不思議な印象。<br />
絵本を読んでいるような感覚に近いかも知れません。</p>
<p>ダニー・ボイルのセンスの良さを再確認した作品。<br />
劇中でMUSEの&#8221;Blackout&#8221;を使うなんてなかなかニクイ。</p>
<p><span style="text-align:right;display:block;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&#038;tag=imaginafromth-22&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=dvd-jp%26keyword=%25E3%2583%259F%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AA%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BA"><img src="http://yaplog.jp/imagination/img/998/remote-buy-jp8.gif" border="0"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=imaginafromth-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></span></p>

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		<title>ミュンヘン</title>
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		<pubDate>Sat, 18 Feb 2006 17:39:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sin</dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー/ま行]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[
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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://yaplog.jp/imagination/img/886/munich.jpg" border="0" align="left">1972年のミュンヘン・オリンピックで起きたパレスチナ・ゲリラ&#8221;黒い九月(ブラック・セプテンバー)&#8221;によるイスラエル選手殺害事件とその後のイスラエル暗殺部隊による報復の過程を描いたサスペンス・ドラマ。<br />
原作は、暗殺部隊の元メンバーの告白を基にしたジョージ・ジョナスの「標的（ターゲット）は11人 モサド暗殺チームの記録」。<br />
主演は「ハルク」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/82" target="_blank">トロイ</a>」のエリック・バナ。<br />
共演に、新ジェームズ・ボンドに決定した「トゥーム・レイダー」「シルヴィア」のダニエル・クレイグ、「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/32" target="_blank">カレンダー・ガールズ</a>」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/80" target="_blank">ヴェロニカ・ゲリン</a>」のキアラン・ハインズ、「アメリ」「バースデイ・ガール」のマチュー・カソヴィッツ、「さすらい」「太陽の雫」のハンス・ジシュラー、「シャイン」「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のジェフリー・ラッシュなど。<br />
監督は「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/198" target="_blank">ターミナル</a>」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/524" target="_blank">宇宙戦争</a>」のスティーヴン・スピルバーグ。</p>
<p>スピルバーグと言えば誰もが認める世界一のエンタテインメント作家。<br />
「E.T」や「インディ・ジョーンズ」「ジュラシック・パーク」などの娯楽作品を作る一方で、「太陽の帝国」や「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」などシリアスな作品も世に送り出してきました。<br />
しかし、この「ミュンヘン」はこれまでのスピルバーグ作品とは一線を画す作品です。<br />
派手さも感動も無く、あるのは重苦しい空気に包まれる終わりなき復讐の連鎖だけ。<br />
9.11以降、「ターミナル」「宇宙戦争」とテロを意識した作品を撮ってきたスピルバーグですが、この作品のテーマはまさにそのテロそのもの。<br />
全編に痛いほど張り詰める緊張感と、徹底して登場人物や、そして観客さえも冷徹に突き放すかのような娯楽性皆無のリアリズムが、テロと、そこから始まる復讐の連鎖が如何に恐ろしく、悲惨で、救いを得られないものかを描き出していきます。</p>
<p><span id="more-2964"></span><br />
「宇宙戦争」のトム・クルーズ同様、この作品の目線は常にエリック・バナ演じる主人公アヴナー。<br />
妊娠した妻を祖国に残し、テロリストたちの暗殺という任務に就くアヴナーの苦悩と葛藤、そしていつしか追われる立場になり感じる見えない恐怖を、観客はアヴナー自身を通して感じていくわけですが、このエリック・バナの演技が予想以上に良かったです。<br />
人を殺した事もなかった一人の男が任務を遂行する中で冷酷な人間へと変貌し、そして徐々に精神的に追い詰められていく様を見事に演じていました。<br />
脇を固める俳優陣の抑えた中にも自己主張のある演技はどれも素晴らしかったのですが、その中でも特にキアラン・ハインズが際立っていました。<br />
これまでの作品でも見せたあの重厚で人間味溢れる演技がこの作品に一時の安らぎを与えていたように思います。<br />
敢えてスターを起用しなかったこの国際色豊かなキャスティングからも、この作品に対するスピルバーグのスタンスが見て取れます。</p>
<p>世界一のヒットメイカーという自分の地位を最大限に利用してスピルバーグが表現したかった、訴えたかった事。<br />
<br />それは様々な歴史的、宗教的問題を考えると、決して容易な事ではないかも知れません。<br />
<br />しかし、だからこそユダヤ系移民であるスピルバーグがこの作品を撮った意義は大きいと思います。<br />
<br />ラストの光景に重なるスピルバーグのメッセージが、時間が経てば経つほど重く心にのしかかってきます。</p>
<p><span style="text-align:right;display:block;"><img src="http://yaplog.jp/imagination/img/886/remote-buy-jp8.gif" border="0"></span></p>

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		<title>ミート・ザ・ペアレンツ2</title>
		<link>http://sin-chronicity.com/archives/2960</link>
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		<pubDate>Thu, 16 Feb 2006 11:37:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sin</dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー/ま行]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[
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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://yaplog.jp/imagination/img/880/meetthefockers.jpg" border="0" align="left">全米で大ヒットを記録した「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/873" target="_blank">ミート・ザ・ペアレンツ</a>」の4年ぶりとなる続編。<br />
ベン・スティラーやロバート・デ・ニーロなど、前作と同様のキャストに加え、主人公グレッグの両親役で「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/239" target="_blank">ネバーランド</a>」「<a href="http://yaplog.jp/imagination/archive/474" target="_blank">レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語</a>」のダスティン・ホフマンと「追憶」「スター誕生」のバーブラ・ストライサンド も出演。<br />
監督は前作から引き続き「オースティン・パワーズ」シリーズのジェイ・ローチ。</p>
<p>前作も面白かったですが、今作もそれに負けず劣らず笑えます。<br />
<br />ダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライサンド(8年ぶりの映画出演)の参加によってキャストが豪華になっただけでなく、そのご両人の演技のテンションがかなり高めで、それがいかにも堅物そうなデ・ニーロ演じるジャックとは対照的で作品に新鮮さを与えていました。<br />
<br />とにかく花嫁の父＝ロバート・デ・ニーロと花婿の父＝ダスティン・ホフマンのキャラが正反対なもんだから、何かと衝突しまくり。<br />
<br />そのあまりに違いすぎるギャップの大きさに何度も笑わせられました。<br />
そもそもシリアスなイメージのある2人がこういう役を演じてるのが笑えます(笑)<br />
ただ、そのせいでベン・スティラーの存在感が若干薄くなってしまったのは残念でしたね。<br />
とは言え、相変わらずの情けないキャラでしっかり笑わせてもらいました。<br />
そんな豪華俳優人を下手すると食う勢いだったのがジャックの孫リトル・ジャック。<br />
<br />もう反則気味のかわいさで、しかもしっかり演技してるのに驚かされました。<br />
<br />あれはジャックじゃなくてもメロメロになります。<br />
</p>
<p><span id="more-2960"></span><br />
<br />
ストーリーも前作の二番煎じではなく、グレッグの隠し子疑惑や、パムの妊娠騒動などを上手く絡めながら、「家族に必要なものとは何か」をくどくなり過ぎず描いています。<br />
<br />あの人が意外な形で登場するラストもほのぼのとしてて良かったです。<br />
相変わらずテンポも良いし、ベタなネタの数々もここまで思い切ってやってくれると気持ちが良いですね。<br />
大ヒットした事だし、また続編が作られる事でしょう。<br />
次は子供が産まれてからの話かな。<br />
今から楽しみです。</p>
<p><span style="text-align:right;display:block;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&#038;tag=imaginafromth-22&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=blended%26keyword=%25E3%2583%259F%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25B6%25E3%2583%25BB%25E3%2583%259A%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AC%25E3%2583%25B3%25E3%2583%25842"><img src="http://yaplog.jp/imagination/img/880/remote-buy-jp8.gif" border="0"></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=imaginafromth-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></span></p>

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