2 月 28

独裁国家となった近未来イギリスを舞台に、反ファシズムを掲げテロ行為を繰り返す謎の男”V”と、その戦いに巻き込まれていく一人の女性の葛藤と成長を描いたアラン・ムーアとデヴィッド・ロイドによるコミックを映画化した作品。
主演は「クローサー」「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」のナタリー・ポートマン、「マトリックス」「ロード・オブ・ザ・リング」のヒューゴ・ウィーヴィング。
共演に「クライング・ゲーム」「プルートで朝食を」のスティーヴン・レイ、「ゴスフォード・パーク」「銀河ヒッチハイク・ガイド」のスティーヴン・フライ、「ヘルボーイ」「スケルトン・キー」のジョン・ハート、「ブラッディ・サンデー」「サハラに舞う羽根」のティム・ピゴット=スミス、「英国万歳!」「ベント/堕ちた饗宴」のルパート・グレイヴスなど。
監督はジェームズ・マクティーグ。
製作はジョエル・シルヴァーとウォシャウスキー兄弟。

劇場に観に行きたかったけど結局時間が無くて行けなかった作品。
アクション要素を抑え、政治的なメッセージを強く押し出した作風はなかなか好きな感じで楽しめました。
ありがちなヒーローものとは違っていちいち演劇的な演出を用いているところや、Cozy Powellのドラム・ソロでお馴染みのチャイコフスキーの「1812年」を効果的に使うあたりもお見事。
ただ、200時間をかけて並べられたという2万2000個のドミノ倒しはもう少し凝っても良かったかなと思いました。

惜しむらくは”V”のキャラクターが象徴であるが故に人間性を感じにくく、カリスマ性に乏しいのと、行為そのものが結局テロリストと何ら変わらないという事。
大義名分があれば暴力も正義になるという論理を崩していれば傑作になりえたかも知れません。

ちなみに、ヒューゴ・ウィービングは「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のビル・ナイや、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のレイフ・ファインズ並みに素顔分からずでした(苦笑)

2 月 28

弟の療養のため引っ越してきた小さな島で、主人公の少女に降りかかる数々の謎と様々な怪異を描いた大ヒット・ゲームソフトの映画版。
出演は市川由衣 、森本レオ、田中直樹、阿部寛、西田尚美、松尾スズキ、嶋田久作、高橋真唯など。
監督は「ケイゾク」「トリック」の堤幸彦。

オリジナルのゲームの方はやり込んでないけど、横で見てて割と怖かった記憶があります。
でも、この映画版はさっぱり怖くない…。
まぁホラーで「怖い…ぶるぶる」なんてなる事はまず無いのでそれは別に良いのですが、全体的にチープさというか、今の邦画界の底の浅さが感じられてしまって、それにゲンナリさせられましたね。
脚本も粗いし、主演の市川由衣の演技も酷い、その上森本レオと田中直樹にあんな事やらせたらダメでしょう。
どう考えても笑いしか起きないし。
オリジナルの面白さ、怖さは、「圧倒的弱者である主人公が逃げるという術しか選べない」ところにあるのに、それを全く活かせてません。
オチも決して悪くないけど伏線の張り方があからさま過ぎましたね。
堤幸彦、好きな監督なんですけどテレビ向きなのかな。

と言うか、これ書くまで見た事すら忘れてたし(苦笑)

2 月 28

そのあまりにも挑発的で暴力的な内容に世界各地で物議を醸した衝撃の問題作。
出演は「カフカの「城」」「ピアニスト」のスザンヌ・ロタール、「ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-」「善き人のためのソナタ」のウルリッヒ・ミューエ、「ベニーズ・ビデオ」のアルノ・フリッシュ、「GIGANTIC ギガンティック」「ヒランクル」フランク・ギーリングなど。
監督・脚本は「ピアニスト」「隠された記憶」のミヒャエル・ハネケ。

ここまで徹底して観客に不快さ、後味の悪さを感じさせる作品もないでしょう。

何の理由もなく、ただ暇潰しの”ゲーム”として繰り返される暴力。
それを淡々と撮り続けるカメラ。
そのあまりの不条理さに被害者同様、観客も冷静な思考を奪われ、自分もゲームに参加させられているかのような錯覚に陥ってしまいます。
しかし、恐らくはそれこそが監督の意図であり、観客がこの作品(=暴力)に後味の悪さを感じることは成功を意味しているのだと思います。

感情も、理由も、付随するもの全て剥ぎ取った暴力そのものの怖さ。
決して人には薦められませんが、これも一つの人間性だと思います。

2 月 28

人種差別主義者によって黒人だけを襲うように調教された犬と、それを調教し直そうとする新人女優の間に巻き起る展開を描いた社会派サスペンス。
出演は「ブラック・サンデー」「トゥー・ムーン」のクリスティ・マクニコル、「ゾンビ伝説」「マーズ・アタック!」のポール・ウィンフィールド、「シエラ」「エデンの東」のバール・アイヴス、「ROOTS/ルーツ」「新・悪魔の棲む家」のリン・ムーディ、「ピラニア」「ハウリング」のディック・ミラーなど。
監督は「ザ・シャーク」「ストリート・オブ・ノーリターン」 のサミュエル・フラー。

ホラー友達に「マニアの間で高値で取引されてる」と教えてもらってすぐに近所のビデオ屋であっさり見つけた作品(笑)
「魔犬」というチープでありながら禍々しさも同時に醸し出す副題から想像される「犬が人を襲いまくるパニックもの」とは趣の異なった、意外にも社会派な内容にはちょっと驚いてしまいました。
決してA級作品ではないし、確かにマニアしか見ない作品だとは思うのですが、この作品で描かれる黒人差別問題や、迫害の道具とされた犬たちの悲惨な運命には興味深いものがありました。
黒人だけを襲わせる”ホワイト・ドッグ”に調教する為に、幼い頃からわざと黒人に痛めつけさせる。
これは世代が変わっても受け継がれていく悪しき復讐の連鎖と同じではないでしょうか?
何とも物悲しいラストが印象的でした。

そう言えば、音楽をエンニオ・モリコーネが担当してました。
ほんと手掛けてる作品幅広いですね。

2 月 28

今年のアカデミー賞は菊地凛子の助演女優賞へのノミネートによって日本でも注目が高かったように思います。
残念ながら前評判通り、「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソンが受賞しましたが、これを機に海外からのオファーも殺到するでしょうし、狭い日本を飛び出して世界に出て行って欲しいですね。

ただ、個人的には菊地凛子が受賞するかどうかにはさして関心はなく、それよりも"無冠の帝王"スコセッシが受賞するのかどうかが気になってました。
果たして、スコセッシは作品賞と監督賞で念願の初オスカーを手にしたわけですが、本人はあんまり喜んでなさそうですね。
だって、インタビューで「本当は(ディパーテッドを)撮りたくなかった」って言ってましたから(苦笑)
「そろそろ、スコちゃんにもオスカーあげるべきでしょ」的空気がアカデミー協会にあったのかどうか知りませんけど、どうせあげるならもっと前にあげておくべきだったと思います。

あと、製作時から注目していたギレルモ・デル・トロの「パンズ・ラビリンス」が撮影賞、美術賞、メイクアップ賞の3部門で受賞したのは驚きでした。
トレイラーとか見る限りでは割とホラー要素も強いのに、それでも受賞するって事はよっぽどデザインや造形が際立っていたんでしょうね。
ますます観たくなってしまいました。

で、「いつ公開かなぁ」と日本版HPをチェックしたら…、

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2 月 27

今日の講習はPower Point。
今日を入れて2日間だけだそうな…。
「そんなんで大丈夫かいな?」と思ってたら、案の定超駆け足(汗)

そして、どうも間違ったやり方を教えてるような…。
テンポ速いのは良いんですけど、せめてツボを押さえた教え方してくれないとね。

まぁ、そんな中でもバッチリ居眠りしてしまいましたが(苦笑)

今日はOLIVIAのREIRA名義でのアルバムの発売日。
先月発売されたミニ・アルバムとかぶってる曲もありますが、今回の方が当然ながらより一般受けしそうな感じ。
これでファンが増えて、活動の場が広がればいいんですけどねぇ。
それにしても、REIRAにOLIVIAってピッタリだと思います。
雰囲気もOLIVIAをモデルにしたんじゃ?ってくらい似てるし。
特に原作の大ファンというわけではありませんが、伊藤由奈のREIRAはちょっと酷かったですしね…。

ついつい買うのが先延ばしになってたPAIN OF SALVATIONの新作「Scarsick」も一緒に購入して、今日幸せな気分。

POSは明日じっくり聴き込もう。

OLIVIA inspi' REIRA(TRAPNEST)(CD+DVD)(枚数限定生産盤)
Scarsick

さぁ、「ハード・キャンディ」見ようっと。

ハードキャンディ デラックス版

2 月 26

講習、今日から演習と思ってましたが、木曜からでした。
今日はサーティファイとかいう会社がやってる「Webクリエイター能力検定」とかいう試験の対策講習。
講習で受験するのは初級なんですが、これがかなり簡単で拍子抜け。
しかも持ち込みアリだもんなぁ。
流石に落ちることはないと思いますが、合格してもあまり自慢出来ないような…。
とりあえず頑張ります。

Solo Drums
2週間ほど前にAmazonで注文したTerry Bozzioの「Solo Drums」が本日到着!

早速見ながらこれ書いてるんですが、カッコ良すぎて思わず見入ってしまいます。
ビデオで散々見まくってたのにこの始末ですからね。
初めて見る人はもうズキューン!ですよ。

ルックスも金髪フワフワ・ヘアーだし、ドラム・セットも今に比べればシンプルとは言え、ボディからシンバル、スタンド、ヘッドまで黒!
もう堪りません。
これ見てPAISTEに乗り換えようかと真剣に悩んだなぁ(影響されやすい)

勿論プレイの方も見所満載で、あまりにも有名なオープニングのドラム・ソロをはじめ、その驚異的なスティッキングやフット・ワークが堪能出来ます。
これはドラマーのみならず、全ミュージシャン必見ですね。
英語の勉強にもなるし(笑)、何より安い!

ちなみにリージョン1となってますが、国内プレイヤーで問題なく再生出来ましたのでご安心を。
「Melodic Drumming and the Ostinato」もDVD化して欲しいなぁ。


2 月 25

今日は昼過ぎにjazzさん、Junさんと共に積田のお見舞いに。
予想通り相当暇そうでした(笑)
本当に本読むくらいしかする事ないもんなぁ。

まぁ骨が折れてるという以外は割といつも通りでしたね(当たり前か)
お時間ある方は是非お見舞いに行ってあげて下さい。
きっと喜ぶと思います。
連絡貰えれば病院や病室お教えします。

お昼を食べてからjazzさんJunさんとは別れ、一路梅田へ。
今日はAIB久々となるスタジオ。
「2007年初のスタジオやなぁ」とか思ってたら、昨年のレコーディング以来半年振りでした(苦笑)
そんなわけで今日は既存曲のおさらいがメイン。
久々に2バス踏みまくる曲を演奏したのでかなり疲れました…。

それにしても、AIBも、六合も、SYMPHONIAも、FREEWILLも、僕が参加するバンドって何で構成ややこしいのばっかりなんでしょう。
あぁ、滅茶苦茶シンプルなのがやりたくなってきた(笑)
セッションみたいにノリで適当に~みたいなんじゃなくて、無駄を全て削ぎ落とした上での極限のシンプルさ。
下手したらドラムもなしで!みたいな。
究極的にはたった1音で何かを表現するのが音楽だと思います。

さぁ明日からはまた学校です。
HP頑張って作るぞ~

2 月 24

今日はスーツを買いに京都駅へ。

でも、あまりの人の多さとどのスーツも同じに見えてしまって結局買いませんでした。
流石に成人式用に買ったスーツで就活するわけにはいかないので、28日までにもう一度挑戦してきます。

ただ、代わりにと言ってはなんですが、アバンティでCD買っちゃいました(笑)

ソウ3 オリジナル・サウンドトラック
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス・スペシャル・エディション・オリジナル・サウンドトラック
ワン・コールド・ウィンターズ・ナイト

この3枚は全部新品で50%OFF。
「ナイトメア~」のサントラはフィギュア付きの初回限定盤。
2枚目がどうアレンジされてるのか楽しみです。
他にも「オレンジ・カウンティ」「ツインズ」「ビルとテッドの地獄旅行」「バットマン」など中古サントラを5枚525円でゲットしてきました(嬉)

その後JEUGIAへ移動し、八木くんのデモに参加。
実は今回初めてデモやってるとこ見たんですが、なかなか様になってますねぇ。
手馴れた感じで演奏しながら商品の特徴を解説していく姿を見て感心してしまいました。
危うく買いそうになってしまいましたしね(笑)
でも、あれ(もう名前忘れた)いいなぁ、欲しいなぁ。
まずはパソコンやけど…。
デモ終了後、あれやこれやと30分ほど話して八木くんとはお別れ。

そう、本日のメイン・イベントは「リロイKちゃん不良主婦デビューを祝う会@和音堂」なのです。
16時過ぎからいつものように適当にリハをして、18時から本番スタート。
いつもより曲数は少なめでしたが、その分色んな人と話する時間が持てて楽しかったです。
演奏時間が短かろうが盛り上がりは相変わらず(苦笑)
「おめでとう!」という言葉がしきりに飛び交う以外はいつもの宴会でした(笑)
演奏曲目は割愛しますが、あまり練習時間がとれなかった割には破綻もなく、そこそこレベルの演奏は出来たと思います。
音を小さくしながらノリを崩さないのってほんと難しいなぁ。
まぁ、とにかく…、

リロイKちゃん、結婚おめでとう~!

2 月 23

今日の講習は実際にWeb業界で働いている方が来校して、「Web業界の現状」を語るという内容でした。
現場の生の声を聞く事が出来てなかなか興味深かったですね。
いよいよ講習もあと1ヶ月で終了。
本格的に就職活動も始めていかなければいけないわけですが、これまで就活というものをやった事がない者としては不安だらけです。
理想はSOHOのような形で時間の融通が利く生活スタイルを築きたいのですが、それにはまだまだ足りない部分が多すぎるので、まずはどこかの会社に就職なり、派遣なりで飛び込んで経験を積むしかないかなと思っています。
これから仕事に関して色んな人に話を聞くと思いますが、嫌な顔せず色々教えて下さいね(笑)
よろしくお願いします。

さぁ来週からはいよいよ卒業演習(?)。
六合の新サイトを作ろうかと思ってるんですが、レイアウトはまだちょっと悩み中。
ikesai.comでも見て研究しよっと。

映画秘宝 2007年 04月号 [雑誌]
今月号の秘宝は海外TVドラマ・ファン、そして興味を持ってる人必見の特集ですね。
24 -Twenty Four-」や「LOST」、「プリズン・ブレイク」は勿論のこと、「CSI」シリーズ、「デッド・ゾーン」、「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」、「THE 4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド-」、「NUMBERS ナンバーズ -天才数学者の事件ファイル-」、「HOUSE」、「スターゲイト」などなど、今話題のTVドラマ、そして今後日本に入ってくるTVドラマの見所や特徴を上手く特集しています。
今、海外TVドラマは本当に粒揃いの作品が多くて、スカパーで番組表をチェックしていてもどれを取るか迷ってしまうほど。
90分から120分のそこそこの映画を見るよりは、長く楽しめるTVドラマを見る方が賢い選択かも知れませんね。

明日は結婚パーティ、というか宴会(笑)で色々演奏してきます。
頑張って曲覚えないと(汗)

その宴会のリハの関係で観に行けませんが(残念…泣)、明日は難波ロケッツにて、六合とは縁も所縁も深い新生・よたろう帝國の復活ライヴ「常世の門」もありますので近郊にお住まいの方は是非。
オリジナリティ溢れるメタフィジカル・ロックを堪能出来るはずです。

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