RUSH観戦ツアー in アメリカ!その4:航空宇宙博物館

9月17日 PM 航空宇宙博物館

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アメリカ・インディアン博物館を後にし、次に向かったのはスミソニアン博物館の中でも圧倒的人気を誇る航空宇宙博物館。宇宙開発に力を注いで来たアメリカだけにきっと凄いんだろうなとは思ってたけど、入って早々にその予想はあっさりと覆された。
吹き抜けのホールに所狭しとつり下げられた無数の飛行機とロケット。スケールが違いすぎる…。写真とか模型じゃなく、「全部本物持ってきてぶら下げちまおうぜ!」的なアメリカン・スピリッツをガンガン感じた(違)
これは飛行機マニアは悶死する事間違いなし。
ちなみに、特別飛行機好きというわけじゃない僕ですら航空宇宙博物館に来て、自分が如何に複葉機やプロペラに弱いかということに気付かされたくらい。

RIMG0104展示してる物が物だけに、館内はかなり広くて歩けど歩けど見終わらない(苦笑)
そんな中でもじっくり見入ってしまったのはやっぱりアポロ計画のコーナー。間近で見る宇宙船の大きさや計器類をはじめとする夥しい数のアイテムに興奮しっぱなし。 ただ、誰も行った事のない宇宙へと旅立つ気持ちを想像して、その途方もない感覚に怖くなったりも…。
想像するだけでこうなんだから実際にそれに挑戦した人たちの情熱と勇気といったら、それはもう凄まじいものがあったんだろうな。

RIMG0098他にも、リンドバーグやアメリア・イヤハートなどの歴史に名を刻んだパイロットたちのコーナーやライト兄弟のコーナー、戦争で使われた軍用機のコーナーなど盛り沢山。
そんな常設展以外にもその時々で色んな企画をしてるらしく、この時は”BEYOND”というNASAがこれまでに撮影した太陽系の惑星の写真展が開催されてました。
芸術的とも言える写真の数々に対して、「CGで作ったんやって」というのはろくまんさんのコメント(笑)


RUSH観戦ツアー in アメリカ!その3:アメリカ・インディアン博物館

9月17日 PM アメリカ・インディアン博物館

今回行くのがワシントンD.C.(以下、D.C.)と決まった時からRUSHの次に楽しみにしていたのが、このスミソニアン博物館めぐり。
スミソニアン博物館は一つの博物館を指しているのではなくて、19の博物館と美術館、そして動物園の全てを指す言葉。モールエリアを中心に点在(ニューヨークにもある)していて、しかもそのどれもが大きい!
当然ながら全部は回りきれないので、今回は一番人気の航空宇宙博物館をメインに回る事に。

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まず訪れたのは国会議事堂から近いアメリカ・インディアン博物館。
白人たちの開拓が始まる前にアメリカ大陸に住んでいた先住民たちの文化、遺産を展示している。
実はネイティヴ・アメリカンの文化には昔から興味があって、展示されている貴重な写真の数々や、工芸品、彫刻などに圧倒された。どれも生々しくて、人がそこに触れていたことが伝わってくるものばかり。居留地に追いやられたり、滅ぼされてしまった先住民族の息吹を感じましたね。
そして、壁に飾られた”WE ARE THE EVIDENCE”の言葉の周りには無数の部族の名が…。
しかし、こういう博物館を首都に作ってしまうアメリカという国はつくづく日本とは文化と言うか考え方が違うなと。 大阪にも国立民族学博物館があるけど、あれはまたちょっと違うしなぁ。

なんて真面目な事も考えつつも、ろくまんさんと「ネイティヴ・アメリカンの血引くバンドマンって誰がいたっけ?」という話でひとしきり盛り上がる。

「学生時代、唯一まともに聞けたスラッシュ・メタル・バンドのヴォーカルがそうやねん!」
「Anthraxですか?」
「ちがう!」
「うーん…、Testament?」
「そうそう!」

うーん、アメリカ・インディアン博物館ならではの会話(笑)

吹き抜けのホールではネイティヴ・アメリカンのお爺さんが太鼓片手に何百年も伝承されてきたんであろう歌を歌ったり、フロアによってはワークショップもあったりと、結構体験型の博物館らしい。
もっと時間があれば色々参加してみたかったな。

RUSH観戦ツアー in アメリカ!その2:ワシントンD.C.見物

9月17日 AM ワシントンD.C.見物

IMG_0139前日の移動疲れも何のその。爽快な目覚め。
流石に朝は少し肌寒いけど天気も快晴。
郊外のせいかも知れないけど、とにかく空気が気持ち良い。日本、特に京都(苦笑)みたいな湿気が全然なくて、「あぁ、アメリカにいるんだ」と今さらながら実感する。

唯一、丸一日自由なこの日はワシントンD.C.(以下、D.C.)見物をすると決めていたので朝ご飯も食べずに出発。


IMG_0144「D.C.の中心部は駐車するのが大変」との事前情報を仕入れていたので、少し離れたArlingtonにあるBallston-MU駅からメトロで中心部まで移動することに。
ただでさえ左ハンドル、右側車線で大変なのに(運転は全てろくまんさんだったけど…笑)、目的地がどんな場所かも、方角すらも分からない。果たしてどうやって辿り着こうというのか!?
でも、大丈夫。
iPhoneとGoogle Mapがあれば全て解決!
いや、もうね、素晴らしすぎ。これほどGoogleに感謝した事がかつてあっただろうか?と言う程アメリカ滞在中はお世話になりました。
車社会のアメリカは土地が有り余ってるだけあって国道の車道は基本片側3〜4車線。イメージ的には国道は全部高速くらいの感じ(笑)
そこにランプやら立体交差が数kmおきに出てきて恐ろしい事この上ない!突然現れた料金所で警告音鳴らされてビビったりも(苦笑)これは1ドルを”硬貨で”入れなければいけなかったのを札で払ったからだと後に判明…。


そうこうしながらも何とかBallston-MU駅近くで駐車場も見つけられ、メトロに乗り換え。
メトロの印象は…、

暗い(笑)

とにかく暗い。地下であることをより印象づけるような、地底帝国かのような暗さ。犯罪がいつ起きてもおかしくない暗さ(偏見)
しかし、ビビってはいられない。フェアカード(切符)を買ってメトロに乗り込む。
郊外からD.C.に向かう列車とあって、車内はビジネスマンと学生が多い印象。平日だったからか観光客は殆どいなかったような気がするなぁ。

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IMG_0152D.C.の中心部”モール”エリアを見物する為、Smithsonian駅で下車し、まずはすぐ側にあるワシントン記念塔へ。
流石D.C.一高い建造物だけあって、距離感がうまく掴めないほどデカい。整理券を貰えばてっぺんまで登れるんだけど、面倒臭くてパス(笑)
このワシントン記念等から東西にリンカーン記念館と国会議事堂が見える。北側にはホワイトハウスもちょっとだけ見え隠れ。
ちなみに、この写真はiPhoneのHDR機能で撮った奇蹟の一枚。

ワシントン記念塔の後は「やはり観ておかないといかんだろう」という事でホワイトハウスへ向かう。
ホワイトハウスの前はだだっ広い公園みたいになっていてその脇をてくてくと歩いていく。
しかし、途中にある建物がいちいちカッコ良い。マニアじゃないけど建築物好きなので写真を撮りまくり完全に観光客と化す(笑)

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ホワイトハウス、最初は裏側にしか回れなくて「正面からは見せてくれないのか、ケチ」なんて思ってたけど、ぐるっと西側から回るとちゃんと入れました(笑)
ごめんね、オバマ。
思ってた程警官やSPだらけって感じではなかったけど、捕まりたくはないので怪しい行動は自粛。
実は日本から「インデペンデンス・デイ」の爆破シーンを切り抜いて持ってきて、本物のホワイトハウスで合成写真を作ってやろうという計画もあったんだけど、出発前のばたばたですっかり忘れてた。ID4ファンの皆さん、すいません。


RIMG0035さぁ、ここまで来てまだスミソニアンにすら辿り着いてないぞ(汗)ちょっとペース上げていこう。

ホワイトハウス近くのカフェで朝ご飯というか、ブランチというかそんな感じで軽く食べて国会議事堂方面へと移動開始。
左の写真はその途中で見掛けた6人乗り乳母車(笑)
アメリカのベビーシッターには必需品なんだろうか?それにしても凄い。


あとは勇気がなくて入れなかったFBI(下左)とセグウェイもどきに乗って交通整理する警官(下右)。ちなみに、D.C.ではセグウェイに乗ってツアーしてるグループを何回か見掛けた。セグウェイって意外と速いんだな。

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RIMG0052オールド・ポスト・オフィスや国立公文書館、ニュージアムを外観だけ眺めててくてく歩き、ようやく国会議事堂へ到着。
近くで見るとその迫力に圧倒される。銃を抱えた警備員が立ってたりもして緊張感が漂ってたなぁ。
それにしてもD.C.の重要な建物、歴史的な建物はほぼ白亜。「掃除とかどうしてるのかな?」とか思ったりも。


そして、午後からはいよいよスミソニアン博物館見物へと出発!

RUSH観戦ツアー in アメリカ!その1:東京〜ワシントンD.C.

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もう1週間前になりますけど、RUSHのライヴを観にアメリカまで行ってきました!

1984年の初来日公演以来、 日本公演を行っていないRUSH。
海外での高い人気とは裏腹に日本ではどちらかというとマニアしか聞かないバンドというポジションから長い間脱する事が出来ず、アルバムが出る度に「今回こそ!」と期待はしてみるものの、結局再来日のないまま四半世紀が経ってしまいました。
来年に新作が発売される事が発表はされているものの、メンバーの年齢を考えるといつ活動が止まってもおかしくない状態なわけです。
それに加え、今回の”Time Machine Tour”はあの名盤「Moving Pictures」の完全再現をやるというじゃありませんか!

これは行くしかない!

思い立ったが吉日、RUSHのコピバンを一緒にやってるろくまんさんを引きずり込んだ上、その類稀なる用意周到さであれこれと準備までしてもらい(汗)、僕は付いて行くだけでOKという素晴らしい状況で旅立ったのでした。

さて、準備についての詳細は、ろくまんさんのブログにお任せするとして、RUSH観戦ツアーをレポっていきたいと思います。
念のため書いておきますが、RUSHは最後の最後まで出てきませんのであしからず(笑)

9月16日 東京〜ワシントンD.C.

IMG_0125出発日は生憎の雨。
前日のうちに飛行機で東京まで移動していたので、ホテルのある浅草から電車を乗り継いで成田空港へ向かう。
人生初成田。これだけでも興奮した(笑)

両替や出国手続きを終えて、いよいよ出発!
のはずが、大雨のせいで滑走路が大混雑…。結局予定よりも30分以上遅れての離陸に。
まぁワシントンまでの13時間というフライトを考えると大した事じゃない(笑)

それよりも個人的には機内でどんな映画が見られるのかが最大の関心事。
ANAだったので残念ながら日本未公開の作品はなかったものの、全て日本語字幕もしくは吹き替え付きというのはANAでこそ。結局行きの便では「ベストキッド(リメイク版)」「コップアウト」「アイアンマン2」「オーシャンズ」「ダイハード4.0」の5本を鑑賞。
あとの時間は読書したり、現地についてからの計画を立てたり。
流石に13時間は強敵だったものの、一睡もせずにワシントン・ダレス国際空港に到着!


IMG_0200現地時間は同じ16日の11時。
13時間も飛行機に乗ってきたのにまだ日本を出発した時間と同じとは!時差マジック恐るべし。
ここから現地での移動は基本的に全てレンタカー。
スタッフ全員がやたらと太ってるレンタカー屋のおっちゃんから「グレーのエリアにある中で好きなの選んで乗っていきな。キーは付いてるぜ」と言われ、アメ車でなくカローラを選んだ弱気な2人(笑)
これから始まるRUSHツアーの心強い相棒だ。


アメリカ滞在中に宿泊するホテルは、空港から15分程のSterlingという郊外にあるHyatt Place Dulles Airport North
2人で3泊して2万(!)という激安価格とは思えない程キレイで、部屋も広々。日本では絶対あり得ない。
素晴らしい寝床に感激しつつ、流石に20時間以上起きっぱなしだったのでベッドでウトウト…。

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IMG_0134記念すべきアメリカ最初の夜は何かアメリカらしいものを!という事で、ホテルの近くにあるPotomac Run PlazaというショッピングモールにあったOutback Steakhouseへ。”アメリカ”で思い浮かぶ食べ物ってやっぱりステーキでしょ。
値段はこのセットで1500円くらいだったかな。味の方は、噂に聞いてた通りとにかく量が多くて割と大味。でも、マズいとかは全然なくてたっぷりアメリカの味を堪能しましたよ。一緒に乗ってたジャガイモだけは別格の美味さで妙に納得したり(笑)


ホテルに戻る前に寄ったセブンイレブンではKISSのカップでジュースが売っていて、改めてその認知度の高さに関心したりも。
ホテルに戻ってからはシャワー浴びたり、翌日のスミソニアン計画を練ったり、ホテルの廊下のシンメトリーぶりに「シャイニング」を思い出してうっとりしたりして、1時頃就寝。

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