4 月 4

charlie_and_the_chocolate_factory1.jpg1964年に出版されて以来、世界中で愛され続けているロアルド・ダールの大ベスト・セラー「チョコレート工場の秘密」を、1971年の「夢のチョコレート工場」に続き映画化した作品。

出演:ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、デイビッド・ケリー、ヘレナ・ボナム=カーター、クリストファー・リー、ノア・テイラー、アンナソフィア・ロブ、ジュリア・ウィンター、ジョーダン・フライ、フィリップ・ウィーグラッツほか
音楽:ダニー・エルフマン
脚本:ジョン・オーガスト
監督:ティム・バートン



ティム・バートン&ジョニー・デップ作品に外れなし。

オープニングから一気に目くるめく夢の世界に引き込まれ、エンディングまでがアッという間。
ティム・バートンらしさ全開の毒々しい(勿論良い意味で)までのカラフルでファンタジックな映像、「ネバーランド」とは正反対のまさに本領発揮と言えるジョニー・デップのエキセントリックな演技、フレディ・ハイモアの一点の曇りも無く輝いた笑顔、そしてダニー・エルフマンによる映像と一体化したファニーでコミカルな音楽。
全てがまるでアトラクションに乗っているかのような驚きと楽しさ、オリジナリティに満ちていて、社会への様々な批判や皮肉をブラック・ユーモアとして盛り込みながらも、見事にあくまで子供から大人まで楽しめる一大エンタテインメントに仕上がっています。

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3 月 16

jumper.jpgテレポート能力を持つ主人公に迫る宿命的な危機を最新のVFXを駆使しサスペンスフルに描いたSFアクション・アドベンチャー。

出演:ヘイデン・クリステンセン、ジェイミー・ベル、レイチェル・ビルソン、サミュエル・L・ジャクソン、ダイアン・レイン、アンナソフィア・ロブ、マックス・シエリオットほか
音楽:ジョン・パウエル
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー、サイモン・キンバーグ、ジム・ウールス
監督:ダグ・リーマン


もし自由にどこへでも瞬間移動出来る力があったら?

きっとみんな同じような事するでしょう。
デヴィッドほど私利私欲に走るかどうかは人それぞれでしょうけど。

そう、アナキン役でダーク・サイドが気に入ってしまったのか、ヘイデン・クリステンセンはこの作品でも悪い顔してます。
「僕は何も悪くない。そうするしかなかったんだ。環境がそうさせたんだ!」と言いたげな表情をさせれば世界一(褒めてます)のヘイデン・クリステンセン。
年を取るにつれてどんどん魅力が減ってきてるような…。
お腹も出てたし、身長以外では完全にジェイミー・ベルに負けてました。

そんなヘイデンを追跡するのが”メイス・ウィンドゥ”サミュエル・L・ジャクソン。
ライトセーバー似の武器を手に徐々にヘイデンを追いつめていくのですが、このパラディンという職業(?)の位置づけがよく分からない。
ジャンパーvsパラディンという構図は単純明快で良いのですが、困った事にどちらも善でも悪でもなく、その両方を併せ持つ存在なので、最後までどちらにも感情移入することが出来ませんでした。
これでサミュエル・L・ジャクソンがいつものように「マザファッカ!」と一言言ってくれれば、断然そっちを応援したのに。

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