7 月 26

tenaciousd.jpg誰よりもロックを愛するおバカな2人組が、ロックで頂点を目指す壮大な冒険の旅路を、“テネイシャスD”の真骨頂であるロック・スピリッツと過激な下ネタ、そして驚異のロック人脈を駆使して描き出すロックンロール・おバカ・コメディ。

出演:ジャック・ブラック、カイル・ガス、JR・リード、ロニー・ジェイムス・ディオ、ティム・ロビンス、デイヴ・グロール、ベン・スティラー、ミート・ローフほか
音楽:アンドリュー・グロス、ジョン・キング、テネイシャスD
脚本:ジャック・ブラック、カイル・ガス、リアム・リンチ
監督:リアム・リンチ



「バットマン/ダークナイト」などの幾つかのトレイラーの後、いつもと同じように盗撮禁止のCMが流れ、スクリーンにいよいよタイトルが登場。
その左下に燦然と輝く、”字幕監修:伊藤政則”の文字。
本編が始まる前にひと笑いしてしまいました、すいません。

ストーリーはもうくだらないの一言。
他に表現の仕様がないですね。
ジャック・ブラックのファンじゃないと正直厳しい内容だと思います。
映画というよりはむしろテネイシャスDのPVですねこれ。
でも、これだけくだらないストーリー、と言うか、中身があってないようなストーリーだからこそジャック・ブラックが好き放題暴れまくれて、その暑苦しい魅力を思う存分発揮出来たんだと思います。グロいホラーでもないのにR15に指定されてしまったのも納得の下ネタのオンパレードも全然エロくないのは、このジャック・ブラックの愛すべきキャラクターのお陰でしょうね。
こんなおバカな作品を堂々と作ってしまうジャック・ブラックを僕は愛さずにはいられません。

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7 月 17

「スクール・オブ・ロック2」の製作が決定!

「カンフー・パンダ」(7月26日日本公開)を引っさげて登場した5月のカンヌ国際映画祭で、「スクール・オブ・ロック」の続編が製作されることを明かし たジャック・ブラックは、翌6月に入り、「リチャード・リンクレイター監督が再登板することが出演の条件」と語ったが、パラマウント映画はその条件を呑ん だようで、前作の主演ブラック、監督リンクレイター、脚本家マイク・ホワイトの3人が再結集し、続編企画が製作されることになった。

続編が作られるなら絶対にこの3人は必須。
それをちゃんと分かってるジャック・ブラックはやっぱり映画バカだと思います。
ネッドのブラック・メタラー時代を描くのかと思いきや(笑)、”小学生からロッカーになったバンドメンバーとデューイの全米ツアーを描く感動のストーリー”になるらしいです。
楽しみだなぁ。

とりあえずは来週末公開の「テネイシャスD」を観に行かないとね。

スクール・オブ・ロック

スクール・オブ・ロック

7 月 7

JBと言えば、

ジェイムス・ブラウンではなく、ジャック・ブラック!

何か前にも言ったような気がしますが、そんな暑苦しいほどの個性をまき散らすロック俳優ジャック・ブラックが、相棒のカイル・ガスが組んでいるフォーク・メタル(コルピとかそういうのとは違います)・ユニットがテネイシャスD。
そのテネイシャスDを主人公にした映画、その名も「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」。

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オフィシャルサイトの予告編を3秒見ればどんな映画か分かります(笑)
ダメな人は絶対ダメだろうけど、個人的にはこういうジャック・ブラックが大好きです。
勿論、「スクール・オブ・ロック」や「愛しのローズマリー」、「ホリデイ」なんかのジャック・ブラックも好きなんですけど、やっぱり映画を壊さないように我慢してると思うんです、奴は。
だって、まだまともに見ようと思えば見れますもんね。
でも、この作品は違うはず。
きっとまともじゃありません。

ジャック・ブラックの父親役にミートローフ、ポスターからロニー・ジェイムス・ディオ登場、デイヴ・グロールが悪魔役でドラムを叩きまくり、そして字幕監修は日本のメタルゴッド伊藤政則!
これはもう匕首を突きつけられたも同然。

そんなわけで、バッチリ前売り券購入済み。
今なら運命のピック付いてます。

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ミシェル・ゴンドリー監督作の「Be Kind Rewind」はまだかなぁ。

3 月 1

51xhdzsh37l.jpgバンドをクビになった男がひょんなことからエリート小学校の教員となり、管理教育に漬かりきった生徒たちに“ロックの精神”をたたき込む痛快ロックンロール・コメディ。

出演:ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、マイク・ホワイト、サラ・シルヴァーマンほか
音楽:クレイグ・ウェドレン
脚本:マイク・ホワイト
監督:リチャード・リンクレイター


映画館で観て、レンタルで借りて見て、DVDで買って見て、それでもやっぱり最高だと思える傑作。

ロックを映画として、デフォルメはありつつもここまで大衆に分かる形で表現した事だけでも素晴らしいのに、この作品は子供たちからの視点だけではなく、大人の視点からも生きる上での苦悩や後悔、そして夢や希望といった人生そのものを、正直に、そしてユーモラスに描いています。
そこにまず拍手を贈りたい。
ストーリーやキャラクターそのものの掘り下げはそれ程深くないんですが、それも当然。
だってシリアス・ドラマじゃないですから。

だからこそ、決してロック好きじゃないと楽しめない作品ではなく、ロックを全く知らなくても楽しめる作品に仕上がっています。
その上で、子供が見ても、大人が見ても楽しめる事請け合い。
案外この映画をきっかけにロックに目覚めたりして。
それ程リチャード・リンクレイターの演出のバランス感覚は見事です。

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