“〜 of Zen”じゃないよな。
そう、「Obzen」とは、もうすぐ発売になるスウェーデンが世界に誇る怪奇変拍子重低音バンド、Meshuggah(メシュガー)の新作アルバムのタイトル。
知らない人の為に簡単に解説すると、このMeshuggahのサウンドは…、
うーん、バンド名そのままですね(Meshuggahはイディッシュ語で”crazy”)。
MySpaceで試聴出来ます。
Meshuggahの格好良さ、独自性はやはりその独特のサウンドとリズムにあります。
特にリズムの組み立て方はかなり特徴的で、こんなに変なリズムなのにあまり変拍子は使っていないという(笑)
実は割と4の曲(4/4とか8/8とか)が多いんです。
何故それが変拍子に聞こえるのか?
単純な例でいくと、8/8の2小節を3/8、4/8、5/8、4/8で分解して、さらにシンコペーションを多用するとかそんな感じですね。
これをセンス良く、且つノれるものに仕上げるのはそう簡単ではありません。
Meshuggahも来日して欲しいバンドの一つ。
とりあえずは新作の発売を待ちます。
メシュガーのObezen、強烈ですよね。
今僕のヘビーローテーションです。
chaosphereとCatch 33を足して2で割った
感じのように思えます。
Tomas Haakeのリズムは変態の域ですね。
ホンマ来日して欲しいわぁ。
まだ届いてないねん。
MySpaceで聞いて凌いでるとこ(笑)
あれで4/4ってのが未だに信じられん(苦笑)