今日は映画「ニューオリンズ・トライアル」を見た。
これは「映画」であると同時に「現実」でもある。
アメリカが抱える銃の問題、危険性も孕む陪審員制度、そしてあまりに多い訴訟の数、この映画を見て考えさせられない人はいないと思う。
勿論「映画」としても完成度も高いので興味がある人は是非。
アメリカの銃問題に関して手っ取り早く知りたいなら、「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見ればいいでしょう。
勿論これが「全て」ではないですが。
あ、「アホでマヌケなアメリカ白人」もご一緒に。
ちなみに、アメリカ国民が所有する銃砲類は、約3億丁だそうです。
ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 by ジョン・キューザック
マイケルジャクソンの陪審裁判無罪判決を聞いて最初に思い出した映画。 <応援クリッ
マイケルジャクソンの陪審裁判無罪判決を聞いて最初に思い出した映画。 日本でも導入