ヴァン・ヘルシング

映画館で予告編を見た瞬間から一日も早く見たくてしょうがなかったヴァン・ヘルシングを今日(正確には昨日)やっと見てきた。

ドラキュラ、狼男、フランケンシュタインとユニバーサルが誇る人気モンスター勢揃いでなかなか楽しめたけど、期待以上ではなかったかなぁ。
いや期待がかなり大きかったんですけどね。
個人的にはもっとフランケンシュタインの出番が多くても良かったんじゃないかなぁと。
一般的なイメージは体がデカくて怪力で…という感じだと思いますが、実際には人間のとどまる所を知らない科学への欲によって生み出された悲しいモンスターなのです。

ヴァン・ヘルシングでは唯一「善」の心を持ったモンスターとして描かれていて、見た人は好感度アップしたのでは?
“好感度”なのかどうかは微妙ですが。

映画としては微妙に描き方が曖昧な部分もあってそこが残念だったけど、終わり方は下手にハッピーエンドにするより良かったと思う。
ちょっとアッサリしすぎの感はあるけど。

ヒュー・ジャックマンはやっぱりあと一歩って感じ、ケイト・ベッキンセールは今までの役の中で一番ハマってたと思う。
眉が良かった。

こういうストーリーって結構「勧善懲悪」になりがちだけど、そこを8割程度(当社比)に抑えていたのも良かった。
ドラキュラ側も生きる為には人間の血を飲まないといけないし、それを人間が責める筋合いはないわけで。
そこらへんって現代社会の色々な問題にも通じる部分がある。

ま、結局ドラキュラ好きなんですけど。


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