極限推理コロシアム

矢野龍王の第30回メフィスト賞を受賞した原作を、柏原崇、綾瀬はるか主演でドラマ化した作品。
ちなみにこの原作は本屋では見かけたことありますけど読んでません。

実はこれ発注の時におもしろそうだなと期待して入荷したんですよ。

TVドラマ版「世界の中心で愛をさけぶ」で人気出てきた綾瀬はるかも出てるし、ってのもありましたけど。

ストーリーは、7人の男女がそれぞれ2つの館に監禁され、謎の主催者から「館の中にいる犯人を見つけられなければ殺す」と告げられるが、次々と殺人が起こるというもの。
下地となってるのは、ほぼ館シリーズです。
まぁミステリー作家は多かれ少なかれ綾辻行人の影響は受けてるんでしょうけど。

原作はどうか知りませんが少なくともこの作品はイマイチでした。
1回30分、全4回のTVドラマで作るのが間違いな気もするけど。

とにかく折角用意された登場人物や伏線が効果的に使われてないし、謎のままで終わる箇所もちらほら。
結構あっさり進んで行って捻りもないし…。
ハッキリ言って、普段ミステリー(所謂新本格もの)を読み慣れてる人ならすぐにネタが分かってしまいます。

ちなみに僕はトリックの大枠は第1話でほぼ分かってしまいました。

普段ミステリーとかあまり読まない人なら、案外ハラハラドキドキ楽しめるのかも。
綾瀬はるかは確かにかわいいと思いましたが、演技は下手でしたね。
若いしこれからなんでしょうけど。
「世界の中心で愛をさけぶ」で髪を剃ったというのは感心してるので、是非頑張っていってもらいたいです。


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