メダリオン

ジャッキー・チェンの記念すべき50作目。
なのですが…。

最初に書いておきますがかなりジャッキー・チェン好きです。
勿論香港時代が断然好きなんですけど、ハリウッドに行ってからの作品も結構好きです。
最近の「ラッシュアワー」シリーズや「シャンハイ~」シリーズなんかはジャッキーとハリウッドのエンタテインメント性が見事に噛み合った作品だと思いますし。

正直に書きます。この「メダリオン」はこれまでの中で一番楽しめませんでした。
その原因は、多用されたVFXとスローモーション。
これに尽きます。
本来ジャッキーのアクションの醍醐味は、普通の人間には出来ない無茶な事をユーモラスにアレンジし魅せる所にあると思います。
多くのアクション・スターとの違いはそこで、それこそがジャッキーを好きな理由でもあります。
しかし今回の「メダリオン」では途中からジャッキーが超人的なパワーを手に入れてしまう為、途中からは差し詰め“地味なマトリックス”的アクションが続くのみ。
前半は良かったのに。

まぁジャッキーももう50歳を過ぎてるんで(僕の父親と同い年)体力的にも厳しいのかも…。
これでも十分過ぎるほど頑張ってるとは思いますけど。
今回のようにハリウッド色が強すぎると(しかもVFXなんて!)ジャッキーの持ち味は活かされないと思うので、次回作では「これぞジャッキー!」な作品を期待してます。
いっその事香港に戻って、ジャッキー監督の作品をまた作って欲しいな。


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