ミラクル

1980年レークプラシッド冬季オリンピックで、当時世界最強を誇ったソ連を破って金メダルを獲得したアイスホッケー、アメリカ代表チームの実話を映画化した作品。
主演は「バックドラフト」などで知られるカート・ラッセル。

僕はアイスホッケーというスポーツに詳しい訳でもなく、当然の如くルールもよく知りません。
実際、アイスホッケーは映画などでもあまり取り上げられないスポーツではないでしょうか(日本ではTVドラマ「プライド」で取り上げられましたが)。
ですが、この作品はルールを知らなくても楽しめる作品でした。
ディズニー作品らしく、メインとなるのはあくまでもカート・ラッセル演じる監督と選手達を主軸に据えた人間ドラマ。
それに加えて、予想通りと言うか、スポ根ものとジャンル分けしてもいいくらいストレートで分かりやすい展開を足したような作品でしたね。

ただ、登場人物が多すぎてそれぞれの背景や人間性がほとんど描かれてなかったのは非常に残念でした。
誰か1人だけでもカート・ラッセル以外に主人公的な役柄があればもっと良くなったと思います。
あと馴染みのない名前が多かったのもちょっとツラかったですね。
当時の米ソの緊張関係や内政問題などをポイントを押さえて描いていたのは良かったです。
それによって「そういう状況だったからこそ…」という勝利の重みがより伝わってきました。

スポーツ+感動、みたいな作品が好きな人にはそこそこオススメ出来る作品ではないでしょうか。
それにしても、カート・ラッセルのあの髪型ってズラ?それが気になって気になって…。

エンディングでAEROSMITHの「Dream On」が流れて吃驚。


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コメント

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