オーロラの彼方へ

もし30年前に死んだ父親と話せたら…。
現在と過去を無線機が繋ぐ、父と子の感動のストーリー。
父親役に最近やっとメジャー作品に多く出演するようになったデニス・クエイド、息子役に「パッション」のジム・カヴィーゼル。

このタイプの物語はいくつかありますが完成度、感動度ともにこれに勝るものはなかなかないのではないでしょうか。

デニス・クエイドのベテランらしい落ち着きと深みのある父親と、ジム・カヴィーゼルによる子供の心を残して成長した息子との会話のひとつひとつに親子の絆と愛情が溢れています。

この作品の素晴らしいところはそれだけに終わらず、感動ドラマにSF、サスペンスの要素を盛り込んでいる所。
親と子の絆を描いた作品は数多くありますが、その多くはドラマの枠内に収まっています。

この作品も基本はドラマであり、あくまで親子の絆と深い愛情をテーマにしていますが、サスペンスとしても、ファンタジーとしても見る事が出来る珍しいタイプの作品と言えるでしょう。

序盤は割りと正統派なドラマの作りなのですが、中盤からラストにかけての手に汗握る展開は何度見ても鳥肌が立つほど素晴らしい出来です。

オーロラが生んだ奇蹟と、家族と親子の時を超えた絆に感動間違いなしの作品。
ドラマ好きには絶対オススメです。


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コメント

  1. オーロラの彼方へ

    今日、0:58~日本テレビで『オーロラの彼方へ』(字幕版)がやっている。 《私のお気に入り度:★★★

    オーロラの彼方へ

     監督:グレゴリー・ホブリット 
     脚本:トビー・エメリッヒ 
     出演:デニス・クエイド/ジム・カヴィーゼル/ショーン・ドイル/エリザベス・ミッチェル
         アンドレ・ブラウアー/ノア・エメリッヒ

     過去に遡り、人生…

  2. 木蓮 says:

    TB返し有難うございます
    本当に「名作」と呼ばれるものってこじんまりしていますよね。
    この頃、「興行収入全米NO1」などとなんでもNO1をつけて宣伝したりしてないってのが、こじんまりになってしまうのでしょうか。
    そうだとすると、すっごく勿体無い気がしますね・・・
    こちらのサイトで沢山映画を紹介されてて、あぁ~これも見てないなぁみたいなぁと、時間を忘れて映画散策してましたw

  3. sin says:

    こちらこそTBありがとうございました。
    確かに「名作」はそういうものなのかも知れませんね。
    この作品を初めて見た時、「何でこんなに素晴らしい作品がメジャーじゃないの??」と思った事を覚えています。
    このブログでは仕事柄最近の作品が殆どですが、また時間を見つけて過去に見た作品の感想なども書いていければと思っています。
    よろしければまた遊びに来て下さいね。

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