シリアル・キラー アイリーン/「モンスター」と呼ばれた女

映画「モンスター」でシャーリーズ・セロンが演じた実在の連続殺人犯、アイリーン・ウォーノスの逮捕から死刑が執行されるまでを、当時のニュースやアイリーン本人のインタビューなどで構成したドキュメンタリー。

「モンスター」を見て、アイリーン・ウォーノスが実際どういう人物だったのか興味が湧いたので見る事にしました。
「モンスター」の作り方に納得いかない部分があったからというのもありますが、本人の情報を知らずに判断出来ないなと思ったからです。
念の為に書いておきますが、「モンスター」の感想はこの「シリアル・キラー アイリーン」を見て、その他自分で調べた上での感想です。

肝心の内容ですが、これが分かりにくい…。
逮捕から刑の執行までを時系列に追ってくれればいいのに、行ったり来たり。
そして、この作品も「モンスター」と同じく、あまり客観的立場から描かれてるとは言えません。
素材(映像など)がこれだけあったのなら、犠牲者でもあり加害者でもあったアイリーンを、さらに被害者にしてしまう社会の闇にもっと焦点を絞って欲しかったですね。

とは言え、実際の事件の映像や「モンスター」でも描かれた裁判の様子、獄中でのアイリーン本人へのインタビュー、関係者の証言など、当然ですが「モンスター」よりはリアリティがありました。
本人の映像を見て思いましたが、シャーリーズ・セロンは本当に良く研究をして演技をしてますね。
喋り方や動きなどかなり似てます。

「モンスター」を見た人は見ておいた方が良いと思います。


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コメント

  1. 鑑賞文 says:

    アイリーン 「モンスター」と呼ばれた女

    人生を誤ってしまったとき、他人はほかに道はなかったのかと問います。もしかしたら何度も引き返せるチャンスはあるのかもしれません。死にたいと思った瞬間、わずかに見えた光が実は犯罪であったとしたら、死と光とどちらを選ぶのか──私は死を選ぶ自信はありません。

    キングレコード
    アイリーン 「モンスター」と呼ばれた女

    ようやくこの映画(というかドキュメンタリー?)を見た。
    まず最初に驚いたのは、映画「モンスター」でシャーリーズ・セロンが演じたアイリーンと
    本当のアイリーンがソックリってこと。
    あんな綺麗な人があ

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