ラスト・ショット

偽の映画プロジェクトでギャングを逮捕しようと計画を練るFBI捜査官と、騙されてると知らず映画作りに熱中する登場人物たちのやり取りを描いたコメディ。
主演は「恋におぼれて」「「ステップフォード・ワイフ」のマシュー・ブロデリックと「アビエイター」のアレック・ボールドウィン。
他に脇役として、「アリー my love」のキャリスタ・フロックハート、「スクール・オブ・ロック」のジョーン・キューザック、「ハンニバル」「アイデンティティー」のレイ・リオッタ、「アバウト・ア・ボーイ」「シックス・センス」のトニー・コレット、「ベスト・キッド」のノリユキ・パット・モリタ、「名探偵 Mr.モンク」のトニー・シャルーブら結構有名どころが出演してます。
監督・脚本は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「ターミナル」の脚本家ジェフ・ナサンソン。

久々にマシュー・ブロデリック見ましたね。
最近あんまり活躍してない気がしますけど、人気ないんでしょうか。
僕は結構好きなんですけど。

この人はやっぱりコメディが似合いますね。
どう見ても良い人そうなあの笑顔と間の抜けた3枚目っぷりのバランスが良いです。
まぁいまひとつ突き抜けたものを持ってないので今のハリウッドでは厳しいのかもしれませんねぇ。

そんな事を考えながらあまり期待もせず見てたんですが、これがなかなか面白かったです。
「オーシャンズ11」をこじんまりさせたような、そこそこのオールスター・キャストたちのどこか間の抜けた演技と、ハリウッドの映画制作の舞台裏をセルフパロディとして描く手法が上手く絡み合って、笑いもスリリングさも、そしてじんわりするシーンもあるバランスの良い作品に仕上がっています。

ラストも捻りが効いていて良かったです。
これが実際に起きた事件を基にしてるっていうのが面白いですね。
全く同じではないにしろ、こんな事よく実際にやったなと思います。
それにしても、ジェフ・ナサンソンは実話ものばっかり脚本書いてるんでしょうか。
気になるところです。

コメディ好きにはなかなかオススメ出来る作品ですね。


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