THE JUON/呪怨

日本版「呪怨」シリーズの監督、清水崇自らがメガホンを取り作り上げ、日本人監督して史上初の全米No.1を記録したアメリカ・リメイク版。
主演は、TVシリーズ「吸血キラー 聖少女バフィー」や「スクービー・ドゥー」、「ラストサマー」などのサラ・ミシェル・ゲラー。
共演に、TVシリーズ「ロズウェル」のジェイソン・ベア、「インディペンデンス・デイ」のビル・プルマン、「ER 緊急救命室」「21グラム」のクレア・デュヴァル、石橋凌など。

「死霊のはらわた」でデビューし、最近はすっかり「スパイダーマン」の監督として有名になってしまった“ホラー・オタク”サム・ライミが「呪怨/劇場版」に衝撃を受け、監督に清水崇本人を起用、尚且つ、アメリカではなく日本を舞台にして作り上げたのがこの作品なわけですが、内容としてはビデオ版と劇場版をミックスさせたような感じですね。

ストーリーは、「呪怨」というものを初めて見るアメリカ人向けに作られた為に日本版よりスッキリしてて分かりやすくなってました。

アメリカでのヒットの要因は、やはりアメリカではなく日本を舞台にした事が良かったんだと思います。

アメリカ人からしてみれば日本の文化自体がミステリアスでしょうし、アメリカのホラーとは全然違いますから結構衝撃的だったんではないでしょうか。
日本が舞台なので当然日本語の台詞とかもあるわけですが、アメリカで公開された時には重要な台詞以外は字幕無しだったそうで、言葉の分からない主人公たちの戸惑いを観客にも体験させるという手法が恐怖の演出に一役買ってたのは間違いないでしょう。



元々僕はホラー映画を見てもあまり「怖い」とは感じないので、この「THE JUON」も怖いとは思いませんでしたけど、リメイクにしてはなかなか良い出来だったんではないでしょうか。

ただ、仕方の無いことですけど、これまでの「呪怨」シリーズを見てるので先が読めてしまうというのはありました。
清水崇自身がこの「呪怨」シリーズを作り慣れてきた事と、ハリウッドの映像技術によって映像が洗練されてしまって怖さが半減してしまってるという部分も少なからずありましたね。

そこらへんはこれまでの「呪怨」シリーズを見てきた人なら感じてしまうかも知れません。

サラ・ミシェル・ゲラーはこれまで「スクービー・ドゥー」のイメージが強くてあんまり好きじゃなかったんですけど、結構かわいいですね。
と言うか、これはホラー映画の法則(ホラー映画のヒロインは最初あんまりでも、次第にかわいく見えてくる)かも。
母性本能(男ですが)をくすぐられて守ってあげたくなるのかな。
他のキャストは特に可もなく不可もなく。

ジェイソン・ベアが結構むっちりしてて吃驚しました。
俊雄ちゃんは相変わらずかわいかった(白塗りしてない時)ですね。

ホラー好き、「呪怨」ファンならそこそこ楽しめる作品だと思います。

きっと続編出ますね。


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コメント

  1. よっしぃ☆ says:

    今晩は。初めて書き込みしました(^_^.)
    ブログを作ってみて初めて書き込みできることを
    知りました(恥)

    ぼじおさんのブログはすごく参考にさせてもらってます(*^_^*)

    なのでこれからちょくちょく遊びに来ますのでよろしくお願いします☆

  2. sin says:

    おー、いらっしゃい♪
    ブログ開設おめでとさん。

    教えてもらったタイトルで検索してもヒットせんかったから、URL打ち込んで見に行くわ。
    是非遊びに来てね~

  3. THE JUON/呪怨

    ハリウッドのリメイクということで、あまり、
    期待もせずに観た、「THE JUON/呪怨 」
    しかし、オリジナル、「呪怨 」「呪怨 2」の
    清水崇が監督をするので、
    わずかな期待はしたけど。

    まー、こんなもんか。
    ほぼ、忠実にストーリーがコピーされて、
    怨念側は、…

    THE JUON-呪怨- ディレクターズカット コレクターズ・エディション 『THE JUON』ようやく観ました。 自分の記憶では観た気になっていたのですが、それは だったようです。 さて縷『THE JUON』ですが、 舞台は日本。 そこに仕事や交換留学等で日本に住んでい..

    監督 清水崇 主演 サラ・ミシェル・ゲラー 2004年 アメリカ/日本映画 98分 ホラー 採点★★★★ ようやく“呪怨祭り”も今日で終わり。やれやれ。ところで、人ってのは些細なことでも身近に変化が起きるのを嫌うようで。ご近所とか普段何気に通っている町並みとか、日常…

    『THE JUON/呪怨』

    2004年アメリカ/日本(98分)

    監督:清水崇
    出演:サラ・ミシェル・ゲラー
       ジェイソン・ベア
       ウィリアム・メイポーザー
       クレア・デュヴァル
       ケイディー・ストリック
       ランド
       ビル・プリマン

    2004年清水崇監督

    オリジナル日本版にかなり忠実に作られています。
    サム・ライミも製作総指揮で参加、きっとノリノリだったのではないでしょうか。
    かやこさんもとしおくんも健在で、初めて見る外国人向けといったところでしょうか。
    それなりにそこそこ楽しめて満…

    ハリウッドのリメイクということで、あまり、
    期待もせずに観た、「THE JUON/呪怨 」
    しかし、オリジナル、「呪怨 」「呪怨 2」の
    清水崇が監督をするので、
    わずかな期待はしたいけど。

    まー、こんなもんか。
    ほぼ、忠実にストーリーがコピーされて、
    怨念側は…

    「呪怨」のハリウッドリメイク版作品。
    ですが、主要人物が外国人になっただけで設定はほとんど一緒で舞台は日本です。悪くは無いんだけどやっぱり違和感が、、、でも、「リング」みたいに完全に舞台もアメリカにしちゃうとジャパニーズホラーの雰囲気が出ないかもねぇ。…

    ←開いた人がビックリしないように小さく表示。

    監督:清水崇
    製作総指揮: ジョー・ドレイク 、ネイサン・カヘイン 、カーステン・H・W・ロレンツ 、ロイ・リー 、サム・ライミ
    脚本: スティーヴン・サスコ
    音楽 :クリストファー・ヤング
    出演 :サラ・ミシ…

    日本 2004年 98分
    監督 清水崇
    出演 サラ・ミシェル・ゲラー、ジェイソン・ベア、ウィリアム・マポーザー、クレア・デュヴァル、ケイディ・ストリックランド、石橋凌
    「THE JUON/呪怨」公式サイト→ココ

    ストーリー

    東京の国際大学で福…

    観た後で、あまりの恐怖でちょっと後悔した「THE JUON/呪怨」です。
    しっかし、怖かった~!その一言です。私はあまりこういうジャンルの作品は好まないのであまり観ないのですが、今回ひょんなことから観ることになり、映画館に足を運びました。日本版がつい先日

     「誰なの?」「と・ひ・お」というシーンで場内に笑いがおこる。あのね、とひおじゃなくて俊雄でしょ!と、つられて失笑してしまう・・・

     先ず、『ロスト・イン・トランスレーション』を思い出してしまいました。駅の切符自動販売機の前に立ちすくむカレンを押しのけ…

    あまり怖くは無かったけれど,物語がシンプルになっていて面白かった!

  4. ぺぺ山田 says:

    こんばんわ~。
    あまり怖くないっていう感想が多かったようですね。
    私はオリジナルを観たことが無くって、今回「呪怨」を初めて観ました。
    なので、リメイクといっても自分には新鮮で、けっこう怖くて楽しかったです~。ちょっと、お徳な感じ?

    >日本が舞台なので当然日本語の台詞とかもあるわけですが、アメリカで公開された時には重要な台詞以外は字幕無しだったそうで

    ははぁ~、なるほど!そうだったのですか!
    それは確かに、何をしゃべってんだか訳が分からないでしょうね、余計不安と恐怖感が募りますね~。

    サム・ライミ、昔、この人が製作総指揮していたテレビ東京で放映してたホラードラマ「アメリカンゴシック」が大好きでした!毎週楽しみで…。

  5. sin says:

    どうもです~

    確かに初めて見たら結構怖いかも知れませんねぇ。
    この作品を観たほとんどの人は何れかの「呪怨」を見てるでしょうから。

    サム・ライミは何と言っても「死霊のはらわた」が忘れられません!
    「アメリカン・ゴシック」僕も見てましたよ♪
    あれなかなか面白かったですよね。

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