製作期間7年、ロケ地200ヶ所、撮影フィルム7000時間という膨大な時間を費やして製作され、大ヒットを記録した海洋ドキュメンタリー。
製作は有名なBBC。
音楽はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。
ナレーションは「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」で、亡くなったリチャード・ハリスを引き継いでダンブルドア校長を演じたマイケル・ガンホン。
話には聞いてましたが、確かにこれは凄い。
圧倒されます。
見た事のない映像も沢山出てくるし、どうやって撮ったのか非常に興味を持ちました。
特別なストーリーなどは何もないし、擬人化などもしていない。
ただ、そこには雄大で厳しい自然のありのままの姿があるだけ。
ストーリーなんか作らなくても自然は十分過ぎるほどドラマティックという事でしょう。
人間からしてみれば。
この作品を見て何も感じない人はまずいないと思いますが、こうしてこの作品を映画館なりDVDなりで見て、「凄いなぁ」と思ってしまう事自体が、既に人間の小ささ、傲慢さを証明している気がします。
普通のドキュメンタリーはもっと色々と解説めいたものがあると思いますが、この作品は必要最低限のナレーションのみ。
「とにかくこの映像を見てくれ」って事なんでしょうけど、所々で何がどうなってるのかわからない部分もあったので、個人的にはもう少し説明して欲しかったですね。
それか全く無しかどちらかの方が良かったと思います。
音楽は逆に目立ちすぎだと感じました。
僕としてはもっと自然の音を聴きたかったです。
決して曲が悪いとかじゃないんですが、エネルギーが違いすぎるんですよね。
映像に負けないように音楽のヴォリュームを上げてる感じ。
あと、深海の映像で撮影用の探査機みたいなのが写ったのは頂けませんでしたね。
そこで少し冷めてしまいました。
生は死であり、死は生。
生きるということは何かに死を与えること。
そして、死ぬということは何かに生を与えること。
当たり前の事を人間は忘れがちです。
この作品を見れば、人間社会で起きている様々な争いがどれほど愚かな事なのか分かるはずです。
俺も見てない(笑)
ジョナサンってジョナサン・ケイン?
カモメのジョナサン?
何で返却日ちゃんとチェックせえへんの?(苦笑)
かもめのジョナサンです~
ジャケでかもめ舞ってませんでした?(^o^)/
それ言われるときついですねぇ…(*’A`)
かもめなのか分からん(笑)
とりあえず渡り鳥らしき鳥が飛んでるわ。
ジャケの色も同じく青。
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