ウィンブルドン

引退を決意した落ち目のテニス・プレイヤーが、最後のウィンブルドンで奮闘する姿を描いたスポーツ・ドラマ。
出演は、「ロック・ユー!」「マスター・アンド・コマンダー」のポール・ベタニー、「モナリザ・スマイル」「エターナル・サンシャイン」のキルスティン・ダンスト、「ジュラシック・パーク」「ピアノ・レッスン」のサム・ニール、「タイタニック」「ロード・オブ・ザ・リング」のバーナード・ヒルなど。
他にもウィンブルドンの覇者であるジョン・マッケンローとクリス・エバートが解説者役で出演してます。
監督は、TVシリーズ「バンド・オブ・ブラザーズ」や「リチャード三世」のリチャード・ロンクレイン。

この作品、ずっとキルスティン・ダンストの主演映画だとばっかり思ってたんですが違ったんですね。
最初のクレジットでもキルスティン・ダンストが先に出てきましたけど、あくまで主人公はポール・ベタニー。

キルスティン・ダンストはヒロイン役です。

これは嬉しい誤算でした。

大ヒット作を数多く生み出してるワーキング・タイトル製作ですから、なかなかしっかりと作ってありました。
特に、本物としか思えない緊張感溢れる試合シーンは見事としか言いようがありません。
実際にウィンブルドンのセンター・コートで撮影されたというのも特筆すべき点ですが、何よりプレイヤーの視点やボールの視点といった、普段テレビなどでテニスの試合を見ても決して見る事の出来ない迫力ある映像を、嫌味なく自然に取り入れていた事に感心しました。
ボールはCGで後からつけ加えたそうですが、俳優たちの演技(プレイ?)も見事。
僕は「よくここまで練習したなぁ」と、すっかりプレイしてるとばかり思ってました…。

まぁそれくらい違和感がないって事です。
以前やっていたTVドラマ「エースをねらえ!」とは大違い(笑)


キルスティン・ダンストは相変わらず姿勢の悪さと目つきの悪さが気になって少しも良いと思えませんでしたけど、ポール・ベタニーはなかなか良かったです。
実は「ロック・ユー!」の時から結構気に入ってはいたんですけど、この作品でかなり好きになりましたね。
派手さはないですが、とても丁寧に感情を表現する俳優さんです。

ちょっと調べてみたら「ビューティフル・マインド」で共演したジェニファー・コネリーと結婚してるんですね。

かなり吃驚。

あと、「ロード・オブ・ザ・リング」でローハンのセオデン王を演じていたバーナード・ヒルがかなり良い味を出してました。
王の威厳も何のその、かなり笑わせてもらいました。

テニスを題材にした作品ってほとんどないのでその新鮮さもあってそれなりに楽しめる作品だと思います。

ありきたりでディズニーが作りそうなストーリーは物足りませんでしたが、試合シーンの興奮がそれを補ってくれた感じですね。

テニスをやってる人ならもっと楽しめるかも知れません。


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コメント

  1. リリー says:

    やっほぉ~{流れ星}
    まじでポールベタニーかっちょいぃ~{ラブラブ}
    キス★キス★バン★バン観てから好きになったんだぁ~

    試合のシーンはホントにやってるみたいだったねぇ~
    ラストは本気で応援してたw
    私はキルスティン・ダンストって元気のある役結構好きなんだけど、苦手な男の人多いよねぇ。。。

  2. Extremelife says:

    ウィンブルドン

    はい、もひとつ、こんばんは。

    全米テニスで、シャラポアが優勝
    しましたね。
    天は、ニ物も三物も与えるのだwa。
    すごいね。

    テニスの映画って、ありそうで無い
    ような気がするんです。
    「ウィンブルドン」ラブコメです。さわやかですー。

    A+  面白い
    A     ↑
    A-
    B+
    B    普通
    B-
    C+
    C     ↓
    C-  つまらない

    『評価』 
    B+ (演技3/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽4/配役3/魅力3/テンポ4/合計28)

    『評論』
    評価点はあまり?

    スポーツ物の作品って沢山あるけれど、テニスがメインのお話の作品ってなかったかも。っていうか、私が観たことなかっただけかもしれませんが。

    落ち目のテニスプレイヤーが若手注目株の女子テニスプレイヤーと恋に落ちてみるみるうちに復活を遂げるというお話。この作…

    DVDで、ポール・ベタニー、キルスティン・ダンスト、サム・ニール 出演の「ウィンブルドン」を観ました。

    ●ストーリー
    今年32歳を迎えた、イギリスのベテラン・プロテニス選手ピーター(ポール・ベタニー)は、昔は世界ランキング11位まで登り詰め、いずれはメ…

    『ウィンブルドン』
    原題:WIMBLEDON
    製作:2004年イギリス
    監督:リチャード・ロンクレイン
    出演: キルスティン・ダンスト/ポール・ベタニー

    テニス界最高峰のステージ、ウィンブルドン選手権。かつては世界ランキング11位まで登り詰めたこともあるイギリス人…

    実はひらりん、学生の頃はテニス・ボーイだったのです。
    だから見てみたかった作品のひとつだったのですが・・・
    障害が・・・
    主演のおねえちゃんが・・・ひらりん苦手のK・Dさん。
    まっ、我慢して見てみる事に・・・
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    うひょ…

  3. sin says:

    どうもどうも♪
    ポール・ベタニーは「バットマン・ビギンズ」の続編のジョーカー役に名前が挙がってるみたいですよ。
    かなりやってほしい(笑)

    キルスティン・ダンスト、女の人はみんな好きっていいますね。
    昔は可愛かったんですけどねぇ…。

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