サハラ/死の砂漠を脱出せよ

クライブ・カッスラー原作のダーク・ピット・シリーズの11作目を映画化したアクション・アドベンチャー。
主演は「評決のとき」「サラマンダー」のマシュー・マコノヒー。
共演に「ライブ・フレッシュ」「バニラ・スカイ」のペネロペ・クルス、「すべてをあなたに」「ニュースの天才」のスティーヴ・ザーン、「ファーゴ」「セルラー」のウィリアム・H・メイシーなど。
監督は「クライム・エンジェル」のブレック・アイズナー。
父親は米ディズニー会長マイケル・アイズナー。

劇場に観に行こうと思ってたんですがなかなか時間がとれず、結局シンガポールへ行く途中の機内で見たんですがこれが結構期待外れな出来でした。

ストーリーもキャストもそこまで悪くないし、派手なアクション・シーンも満載、いかにも娯楽作って作りでそれは良いんですけどちょっとメリハリが無さすぎ。
映像に迫力はあるけどそれを作品の中で活かしきれてない感じ、とでも言えばいいのかな。

あと、映画なので多少はあっても仕方ないと思いますが、やたらとご都合主義過ぎる展開も気になりました。
まぁとにかく冒険活劇に必要不可欠なスリリングさが感じられなかったんですよね。
機内の小さなテレビ、しょぼいヘッドフォン、そして結構下手な声優の吹替(字幕がなかった…)で見たので、劇場で観る時のような集中力がなかったのは確かですが、それにしてもあまり印象に残らない作品でした。



最近髭面ばかりのマシュー・マコノヒーを見て、「髭は無い方がいいよなぁ」と思うのは僕だけでしょうか?
「サラマンダー」はまだ良かったと思いますが、この作品にマシュー・マコノヒーはあまり合ってない気がしました。

アクションよりもドラマ路線の方が合ってると思います。

ペネロペ・クルスはヒロインの割に影が薄かったですね。

あまり好きな女優さんではないので特に可もなく不可もなく。
ただ、その代わりと言ってはなんですが、スティーヴ・ザーンとウィリアム・H・メイシーが相変わらず良い味出してました。

この2人がいなかったらかなり辛かったかも…。

同じ冒険活劇でも「ナショナル・トレジャー」の方が断然良い出来です。
何だかんだ言ってもブラッカイマーは見せ方を分かってますね。
やっぱりこの路線は「インディ・ジョーンズ4」に期待するしかないのかな。
映画館に観に行かなくて良かった。


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