無事1日目終了!
15時頃からドラム録り開始して、全曲録り終わったのが21時。
予定より1時間オーバーしましたが、曲毎にスネアやハイハット変えたり、チューニング変えたり、ミュート変えたりと実際に叩く以外の時間もあったので、まぁこんなもんでしょう。
昨晩の良いテンションがあまり下がらなかったのと、エンジニアさんのお陰で結構リラックスして良い演奏が録れました。
音はやはりRAGだけあってかなり良いです。
間違いなく僕が今までレコーディングしたドラム・サウンドの中で一番です。
まぁミックスでそれが台無しになる可能性もあるわけですが…(汗)
まだパーカッションの録音など細かいのはありますが、僕が録らないといけないものは98%終了!
あとは他のメンバーにダメ出しするだけです(笑)
今回のセッティングはこんな感じ。
分離を良くする為にいつもよりシンバルの位置を高くしてます。
FREEWILLに比べると、これでもシンプルなセットに見えてしまうから不思議ですね(苦笑)
やはり自主レコーディングと一番違うのがバスドラの音。
これ以外に打面にもアタック用のマイクが1本立ってます。
ドラム全体とスタジオの鳴りを録る為のマイクです。
僕側からはこんな感じ。
今回ハイハットは13インチをメインに使いました。
で、こんな感じで叩いたわけです。
このスネアはMAPEX、上の写真のはdw、Tシャツはメイデンです。
<使用マイク一覧>
キック : RE20、SKRM-100、ATM-25
スネア : SM-57
スネアサイド : SM-57
フロア : ATM-25
ロータム : ATM-25
ハイタム : ATM-25
ハイハット : C-451
トップ : C-451×2
オフマイク : U87
バスドラにひっついてる、子バスドラは何?
ドラム録りお疲れ様でした~
レコーディングは、やっぱり大変そうですね。
シンバルの位置が高いとロジャみたいです(笑)
忍者さんも仰ってますが私も気になりました。
バスドラの前にある小さいのは何ですか?
忍者さん、charlyさん、どうもです~
バスドラの前にあるミニドラみたいなのは、YAMAHAが出してるバスドラ専用マイク「SUBKICK」です。
詳しくは<リンク:http://www.yamaha.co.jp/gateway/goods/0000002019/0000002019_D1.html>コチラリンク>。
かなり評判の良い製品で、プロの方もライヴ、レコーディング問わず結構使ってます。
実際音も良いんですよ。
勿論一番のポイントはマイクよりもドラムそのものなんですけどね。
シンバルの位置を上げるとロジャーみたいに見えます(笑)
レコーディングでは音の分離が良くなる、ライヴでは動きが大きく見えるという利点があります。
やや叩き辛くはなりますけどね。
コージーなんてわざとシンバルを遠くにセッティングしてあの派手な動きをしてますから。
charlyさんも一度試してみてはどうですか?
>charlyさんも一度試してみてはどうですか?
いや、やはり26インチの2バスをテンポ160程度で踏み続ける「股関節イッてしまうまで耐久特訓」から入って貰いましょう!! 来年の今頃はcharly様の「1812」が観れるかも…そういえば昔グラスバレーのドラムさんは背中にチャイナをセットして、後ろを見ずに叩いていたなぁ~
ちなみにレコーディングを見て(聴いて)思ったのが、今回はハイハット上の「2枚重ねチャイナ」の音色、リズムの位置がライブのパターンとは大きく異なりますねぇ~それとバスドラの音色と言うか「質感」がTDでどのようになるのか楽しみどす。
先日はどうもでした!
>26インチの2バスをテンポ160程度で踏み続ける
僕も26インチのバスドラは踏んだことないですね。
と言うか、生で見た事もありません。
トミー・リーの30(32?)インチのバスドラも凄い音しそうですけどね(笑)
2枚重ねのチャイナはFREEWILLに比べて、ドラム全体のチューニングを低くしたのでそれに合わせてサイズを大きくしました。
あとトップのマイクが良いので、ハイをしっかり拾うからというのもあります。
単純にヴォリュームも大きくなりますしね。
あのパターンは日本ではあまりやってる人いないと思います。
バスドラはラフミックスの段階で既に僕が出したい質感に近いのでミックスが楽しみですね。
あれだけ録れてるとヴォリューム上げなくてもちゃんと聴こえますから。
楽しみにしてて下さい!
お疲れさん…
出来上がったら聞かせてや~
何かゲスト参加的な…
何かそういうのないの(笑)?
どうも~
久しぶりですね。
勿論、完成したら是非聴いて下さいね!
ゲスト参加的な…って(笑)
チューニング1音半下げのバンドですよ?
でも、是非また何かやりましょうね♪