ミート・ザ・ペアレンツ

彼女との結婚を認めてもらう為、元CIAの頑固者の父親に気に入られようと奮闘する主人公の姿を描いたコメディ。
主演は「ズーランダー」「ドッジボール」のベン・スティラー。
共演に、「ヒート」「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」のロバート・デ・ニーロ、「ドメスティック・フィアー」「すべては愛のために」のテリー・ポロ、「シルヴィア」「姉のいた夏、いない夏」のブライス・ダナー、「蝋人形の館」「インプラント」のジョン・エイブラハムズ、「スタスキー&ハッチ」「ライフ・アクアティック」のオーウェン・ウィルソンなど。
監督は「オースティン・パワーズ」シリーズのジェイ・ローチ。

リリース当時見た作品ですが、「ミート・ザ・ペアレンツ2」のサンプルを見る為に改めて見直してみました。
うーん、面白い。

ベン・スティラーがやっぱり良いです。
一生懸命なのに全て裏目に出る不憫さがこれでもかと描かれていて、少しだけなら「かわいそう・・・」となるんでしょうけどここまで来ると笑えます。
何かやらかしてしまった時の表情がもう最高。

こういう役をやらせたら右に出る者はいませんね。

しかも本名がゲイロード・フォッカーで、恋人パムのミドル・ネームはマーサ(苦笑)

かなりツボでした。

ロバート・デ・ニーロ演じる元CIAである父親のキャラクター設定も絶妙。
家中に監視カメラを仕掛けてたり、主人公を嘘発見器にかけたり(ちゃんと伏線になってる)と、いちいち行動が子供じみていて可愛らしくもあり憎らしくもある、ある意味最強の父親をデ・ニーロが嬉々として演じています。
まさにハマり役。
オーウェン・ウィルソンはあまりに良い人過ぎて、そのうち何かしでかすんじゃないかと最後まで疑って見てしまいました(笑)



残念ながら結婚の経験はありませんが、相手の両親に初めて会う時って確かに緊張します。
どうしても品定めされそうな気がしてしまうんですよね。

そんな誰しもが経験する結婚への第一関門(?)をこの作品は面白おかしく描いているので、経験上共感出来る人は多いんじゃないでしょうか。

コメディの中ではかなりおすすめの一本。


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