All Standing 処刑/聖飢魔II

ALL STANDING処刑(初回限定生産盤)
地球デビュー20周年を記念し再集結した2005年12月のミサ・ツアーの模様を収録した2枚組大教典。
12月11日横浜ブリッツ公演からのベスト音源を中心に、名古屋、大阪公演の模様も収録。

昨年行われた再集結ツアー、ホールでの「恐怖の復活祭」には参拝出来たものの、ライヴ・ハウスでのこの「ALL STANDING 処刑」にはチケットが取れず参加出来なかったので、このライヴ・アルバムはとても楽しみにしていました。

参拝している時はあまり感じませんでしたけど、こうして手直しなしの音を聴くと、6年ぶりのツアーという事もあってか解散前に比べるとややアンサンブルのバラつきや閣下の声の衰えを感じてしまうのも事実。
しかし、今回初めて長時間収録された爆笑MCや、臨場感溢れる生々しいサウンドで蘇る名曲の数々を聴くと、如何に聖飢魔IIが稀有なバンドであり、プロフェッショナルなエンタテインメント集団であったかを改めて実感させられます。
ライデンとゼノンの強靭なリズムと、エースのソロやバッキングでの構築美は何度聴いても素晴らしいですね。

定番曲だけでなく、”赤い玉の伝説”、”RATSBANE”といった懐かしの名曲や、”正義のために”、”嵐の予感”が収録されているのもポイント高いですし、”闘う日本人”の最新版歌詞には爆笑必至。
この曲は断然ライヴ映えしますね。
“おまけ 一人芝居”も必聴(笑)

概ね満足出来るアルバムではありますが、唯一不満なのは曲順。
もう少し実際のミサの流れとして聴けるものにして欲しかったですね。
4曲目の”聖飢魔II SYMPHONY MEDLEY-1″は絶対1曲目でしょう。


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