アンダーワールド2:エボリューション

吸血鬼族(ヴァンパイア)と狼男族(ライカン)の争いとヒロインの禁断の恋を描いたホラー・アクション「アンダーワールド」の続編。
主演は前作に引き続き「セレンディピティ」「ヴァン・ヘルシング」のケイト・ベッキンセイル。
共演に「死ぬまでにしたい10のこと」「トリプルX ネクスト・レベル」のスコット・スピードマン、「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」「フライト・オブ・フェニックス」のトニー・カラン、「ブラックファイア」のシェーン・ブローリー、「サハラに舞う羽根」「タイムライン」のマイケル・シーン、「ショーン・オブ・ザ・デッド」「銀河ヒッチハイクガイド」のビル・ナイなど。
監督は前作がきっかけでケイト・ベッキンセイルと結婚したレン・ワイズマン。

1作目を見て、そのままこの2作目を見たのは正解でしたね。
前作のすぐ後からスタートするので、前作を見ていなければまず何が何だか分からないでしょうし、見ていたとしても忘れている部分が多いと結構厳しいと思います。
それくらい前作と綿密に繋がった完全な続編。
最近ではこういう形での続編は珍しいと思います。
前作のヒットで予算が増えたせいか、前作の課題でもあったアクション面、ヴィジュアル面の派手さは大幅にアップ。
より強力なボス・キャラの登場と広い空間でのバトルが増えて、前作以上のスケール感を生み出す事に成功していました。
ストーリーもしっかりと前作を活かして、今回は追う側ではなく、追われる側に転じたセリーンとマイケルの逃避行をメインに、ヴァンパイアとライカン誕生の秘密を絡ませながら展開していきます。
ここらへんの繋がりのスムーズさ、巧みさはレン・ワイズマンが続投してるのも大きいかも知れませんね。
トータル的に完全に前作以上の出来と言えるでしょう。


ただ、やっぱりセリーン以外のキャラの存在感が弱い…。
特にマイケルはセリーンの相手役にしては華がなさすぎます。
前作はまだ殆ど人間だったのでマシでしたけど、今回は最初からライカンで、しかもヴァンパイアとのハイブリッドという最強の種(らしい…)であるにも関わらず、です。
ケイト・ベッキンセイルをとことん目立たせる作戦なら分からないでもないですけど、それで作品のレベルが落ちたてたらね…。

そのケイト・ベッキンセイルですが今回も前作同様、いや前作以上に綺麗でした。
太陽の光にその透き通るような白い肌が照らされるシーンなんかはうっとりしてしまいましたね。
あの無表情さがまた美しさを際立たせているように思います。
まぁいくら綺麗でもベッド・シーンは完全に蛇足でしたけど。

恐らくあると思われる3作目はどうなるんでしょうか。
まさか「マーカスも実は元祖じゃありませんでした」とかなるんじゃないでしょうね。


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コメント

  1. のり says:

    エボリューションって余計テクノっぽいすね w

  2. sin says:

    次レボリューションやったら嫌やわぁ(苦笑)

  3. のり says:

    そのあとデスティニーとかなるんじゃないすかね…

  4. sin says:

    完結編は「UNDERWORLD3:Degeneration」で決まり(笑)

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