ヘレンとフランクと18人の子供たち

1969年の「合併結婚」をリメイクしたファミリー・コメディ。
主演は「オーロラの彼方へ」「フライト・オブ・フェニックス」のデニス・クエイドと「ゲット・ショーティ」「ショウタイム」のレネ・ルッソ。
共演にショーン・ファリス、ダニエル・パナベイカー、ドレイク・ベル、ミランダ・コスグローヴ、リップ・トーン、リンダ・ハント、ジェリー・オコンネル、デヴィッド・コークナーなど。
監督は「25年目のキス」「スクービー・ドゥー」のラージャ・ゴスネル。

タイトルからも分かるように総勢20名という大家族のドタバタを描いたファミリー・コメディ。
8人の子持ちであるシングル・ファーザーと10人の子持ちであるシングル・マザーが再婚してさぁ大変!という極めてシンプルなストーリーなんですが、これがそこそこ面白かったです。
意外性は皆無ですが、とにかくそつのない作りで、「血よりも濃い絆の大切さ」を温かく描いていましたね。
まぁキッズものには無条件で弱いんですが、海軍規律を教え込まれたフランク(デニス・クエイド)の子供達と、自由奔放に育てられたヘレン(レネ・ルッソ)の子供達が事ある毎に衝突を繰り返す様子がとにかく面白くて、デフォルメされてるにせよ、その対照ぶりを見てやっぱり子供のキャラクターは親に因る部分が大きいなぁと改めて感じた次第です。


デニス・クエイドってあまりコメディ系の作品には出演してないですけど、全然コメディもいけますね。
カッコ良いのに子供の育て方がおかしいフランク役は予想以上にハマってました。
レネ・ルッソはしばらく見ない間に老けててちょっとショック…。
すっかりおばちゃんになってしまいましたねぇ。

あと、子供たちの中に「スクール・オブ・ロック」のクラス委員サマー役を演じたミランダ・コスグローヴがいたのを僕は見逃しませんでしたよ。
2年しか経ってないのにだいぶ大きくなってて、最初分かりませんでしたけど。
かなり脇役でしたが、「スタンド・バイ・ミー」でバーン役を演じたジェリー・オコンネルも出てましたね。

安心して見られる作品なので、この手のファミリー・コメディが好きな人は是非。


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