ロンゲスト・ヤード

1974年にバート・レイノルズ主演で製作されたアメリカン・フットボールをテーマにした傑作ドラマをリメイクし、全米No.1を記録した痛快スポーツ・ドラマ。
主演は「Mr.ディーズ」「50回目のファースト・キス」のアダム・サンドラー。
共演に「リーサル・ウェポン4」「ヒップホップ・プレジデント」のクリス・ロック、オリジナル版「ロンゲスト・ヤード」「ブギーナイツ」のバート・レイノルズ、「ディープ・インパクト」「グリーンマイル」のジェームズ・クロムウェル、「フレンズ」「スクリーム」のコートニー・コックス、ネリー、ボブ・サップなど。
監督は「N.Y.式ハッピー・セラピー」「50回目のファースト・キス」のピーター・シーガル。

スポーツ・ドラマの傑作らしいオリジナルは未見ですが、そこそこ楽しむ事が出来ました。
やっぱりアメフトってアメリカでは凄く人気のあるスポーツみたいで、この作品もそうですがアメフトを題材にした映画って大体そこそこはヒットしてますよね。
メジャー・リーグと共にアメリカ国民にとっては国技みたいなもんなんでしょうね。
それを考えると日本で相撲の映画って作られないですよねぇ。
「しこふんじゃった」くらい?
まぁいいか。

ストーリーの基本になってるのはベタな熱血スポ根ものですが、そこに看守対囚人という、スポ根の基本である強者に弱者が挑んでいく側面を更に盛り上げる要素が加わっているのがこの作品の面白いところ。
これで脱獄したら「勝利への脱出」になってしまいますが、そうではなく囚人たちは自分たちを散々酷い目にあわせて来た看守達にとにかく仕返しがしたいだけです。
首を傾げるシーンもありましたが、この単純な動機のお陰で結構盛り込まれている笑いの要素も活きていて気軽に楽しめました。
ただ、囚人と看守の対立や人種問題なんかにもっと焦点を当てれば、かなり感動的なドラマにも出来ただろうなと、ちょっと勿体無い気もしましたね。


八百長疑惑でNFLを追われた元人気プレイヤーのポール・クルーを演じるのは、相変わらず日本での知名度が上がらないアダム・サンドラー。
本物のアメフト選手やボブ・サップをはじめとする脇役に比べるとちょっと体格的に無理があるかなぁとも思いましたけど、今回も自然で無理のない演技を見せてくれました。
シリアスな演技もコミカルな演技も出来る良い俳優さんだと思います。
もっと評価されてもいいと思いますけど作品がどれも微妙にマイナーだしなぁ…。
バート・レイノルズはもう70歳だという事に吃驚しました。
しかもそう見えないし。

アメフトのルールを詳しく知っていればもと楽しめたかな。


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コメント

  1. 【 ロンゲスト・ヤード 】

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  2. こんばんは、TBありがとうございます。

    私自身、この映画を見たことはありませんが機会があったら是非見てみようと思います。

  3. sin says:

    こちらこそTBありがとうございました。
    そこそこ楽しめる作品ですのでお時間があればご覧になって下さい♪

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