<FLYLEAF>
1番手はテキサス出身のFLYLEAF。
当然ライヴを観るのは初めて。
PVを見てた感じではゴシック色をなくしたEVANESCENCEみたいな感じだと思ってたんですが、実際にライヴを観てみるとヘヴィ・ロック版Bjorkって感じでした。
最初という事で音のバランスが悪かったりもしましたが、パフォーマンスは結構頑張ってましたね。
既に結構な数のファンもいるみたいでした。
ただ、楽曲はイマイチ。
<ANVIL>
ファンの方には申し訳ないですが、今回ANVILの出演が決まった時の正直な感想は「まだ活動してたんだ」でした。
だってねぇ、「スーパー・ロック84」に出てたぐらいだからかなりの年齢だろうし、活動してるっていう情報そのものが入ってきませんでしたから。
だから、ライヴが始まってようやく「あぁ、ほんとだったんだ」と思ったくらい。
ライヴ自体はかなり厳しいものがあったけど、熱心なファンたちの声援や、どこか憎めないヴォーカルのキャラクターなんかで悪い印象はありません。
“Metal on Metal”のキャッチーさはなかなか凄かったです。