満月でもないのに

昨日の夜は何故だか分かりませんが、無性に「殺人鬼」を読みたくなって、ベッドに横になりながら少しだけ読んで寝るつもりで読み始めました。

殺人鬼 殺人鬼〈2〉逆襲篇

ところが、名作というものはやはりいつ読んでも面白いもので、気が付いたらしっかり最後まで読んでしまっていました。
綾辻行人恐るべし…。
この「殺人鬼」、本人があとがきでも書いているようにファンの間でも賛否両論分かれる作品のようです。
確かに、作家・綾辻行人の持つホラー・猟奇趣味を徹底的に前面に押し出した作風ですから、評価が分かれるのも頷けます。
血そのものや残酷なのが苦手な人は絶対無理な作品だと思います。
スプラッター映画も真っ青の人体破壊描写の凄まじさと言ったら…。
しかも描写がやたらと細かいもんだから、やけにリアルに映像が浮かんでしまうんですよね。
そのリアルな感覚は血の味が口に広がる錯覚を覚えるほど。
これまでに読んだ小説の中でも残酷度は断トツで1位です。
ミステリーとしても非常に大胆なトリックが仕掛けられているので、「しっかりと予算をかけて映画化すればいいのに」とずっと思い続けているんですが、未だにそんな話は聞こえてきません。
グロさへの耐性には自信があるというホラー好き、ミステリー好きの方は是非挑戦してみて下さい。


今日は昼頃起きて部屋の整理。
とにかく物が多いので、以前書いた通り雑誌類を処分する事にしました。
が、いざビニール紐でまとめ始めると次から次へと出るわ出るわ。
棚に入りきらなくなって床の隅に積み上げていたのとか、ぎゅうぎゅうになっている棚の上の僅かなスペースに横向きに入れたのとか、もう気分は宝探し(笑)

何とか全部見つけ出し、買取処理をするスタッフが苦労しないように10冊ずつビニール紐で縛って部屋の外へ。
この写真はその一部。
これだけで1時間半くらいかかったかな。
その後は空いたスペースにこれまた床に平積みにしてあった本やDVDを入れて、不要だと思われる文庫本や単行本などをピックアップ。
これは買取キャンペーンの対象が、単行本・新書・文庫のみになってしまった為。
もっと早く雑誌持って行っておけば、100冊×3で4500円はアップしてたのに…(涙)
GEOめ、勘付いたか。
不要な文庫も思ってたよりも沢山眠っていて、軽く50冊以上はありましたね。
何とか100冊かき集めてから売りに行こうと思います。

まだまだ棚から本やCD、DVDが溢れている状態ではありますが、前に比べると1.5倍くらい床が見えるようになりました(苦笑)
しっかり掃除機もかけたし、布団も干したし、今日は気持ち良く眠れそうです。


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