スパイダー・パニック

有毒廃棄物の影響で突然変異し、人々へ襲いかかってくる巨大グモの大群と、それに応戦する片田舎の住民の姿を描いたモンスター・パニック。
出演は「25年目のキス」「スクリーム」シリーズのデヴィッド・アークエット、「クロッシング・ガード」「アナコンダ」のカリ・ウーラー、「アースクエイク」「デアデビル」のスコット・テラ、「真珠の耳飾りの少女」「アイランド」のスカーレット・ヨハンソン、「クール・ランニング」「シャーク・テイル」のダグ・E・ダグなど。
監督は「バタリアン4」「バタリアン5」のエロリー・エルカイェム。

この如何にもB級まっしぐらなタイトル。
そして、巨大化した大量の蜘蛛が大暴れして人間がパニクるというタイトルそのまんまな内容。
もう最高ですね。

これぞB級映画の鑑と言える作品だと思います。
お金もちゃんとかけてあるのでCGも安っぽくないし、蜘蛛の動きもかなりリアル(但し、バイクをジャンプで追いかけるシーンだけはちょっとチープ)。
それもそのはず、製作にディーン・デヴリン、製作総指揮にローランド・エメリッヒというパニックもの好きコンビが参加してるんです(笑)
そして、今ではちょっと考えられないですが、ブレイク前のまだ割と可愛らしいスカーレット・ヨハンソンも出演してるという色んな意味でネタ満載な作品。

この作品を見るのはこれで4、5回目ですが、「ヴァイス」のようなZ級作品とは比べ物にならない程(あれと比べたらダメか…)良い出来のモンスター・パニックものだと思います。
何よりありがちなパニックものに比べてテンポが抜群に良いし、所々で出てくるパロディ要素(「13日の金曜日」とか「ゾンビ」とか)にも製作側の余裕を感じます。

蜘蛛嫌いの人にはあまり薦めませんが、「スターシップ・トゥルーパーズ」ほどは出てこないのでご安心を。


Similar Posts