昨日、あまりに体が痛重いので仕事を定時で終わらせ(最近はいつもだけど)、接骨院に行ってきました。
いつものように「ショッカー」の如く体中に電気をビリビリ。
その後、担当の先生にグリグリ体をほぐしてもらってたんですが、突然先生が諦めたように、
「これはちょっと無理だね。針刺しますね」
と裾上げの店員みたいに軽く言うではありませんか。
まぁ僕も針は初めてではなかったので、言われるがままにお願いしたんですが、
「痛い!!」
とまではいかないまでも、明らかに過去に経験した針とは異なる痛さ。
表面的な痛みではなくて、内部から来る鈍い痛み…。
一体これは何事かと見てみると、何と、針を奥へ奥へと差し込んでいるではないですか!
これ写真撮りたかった(苦笑)
どうやら筋肉そのものが収縮して固まってしまっているらしく、そこに針で刺激を与えて緩めるんだとか。
へぇ。
いやいや、でもどう見ても2~3cmは中に入ってますよそれ。
まさに東洋の神秘!
最初にやったの誰なんでしょうね。
案外拷問文化から生まれたのかも。
痛めつけるはずが、どんどん健康になっていったみたいな。
まぁ確かに楽にはなったんですが、その後しばらく鈍痛が取れませんでした(泣)
裏拍取れなくなったらどうしてくれよう。