JBと言えば、
ジェイムス・ブラウンではなく、ジャック・ブラック!
何か前にも言ったような気がしますが、そんな暑苦しいほどの個性をまき散らすロック俳優ジャック・ブラックが、相棒のカイル・ガスが組んでいるフォーク・メタル(コルピとかそういうのとは違います)・ユニットがテネイシャスD。
そのテネイシャスDを主人公にした映画、その名も「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」。
オフィシャルサイトの予告編を3秒見ればどんな映画か分かります(笑)
ダメな人は絶対ダメだろうけど、個人的にはこういうジャック・ブラックが大好きです。
勿論、「スクール・オブ・ロック」や「愛しのローズマリー」、「ホリデイ」なんかのジャック・ブラックも好きなんですけど、やっぱり映画を壊さないように我慢してると思うんです、奴は。
だって、まだまともに見ようと思えば見れますもんね。
でも、この作品は違うはず。
きっとまともじゃありません。
ジャック・ブラックの父親役にミートローフ、ポスターからロニー・ジェイムス・ディオ登場、デイヴ・グロールが悪魔役でドラムを叩きまくり、そして字幕監修は日本のメタルゴッド伊藤政則!
これはもう匕首を突きつけられたも同然。
そんなわけで、バッチリ前売り券購入済み。
今なら運命のピック付いてます。
ミシェル・ゴンドリー監督作の「Be Kind Rewind」はまだかなぁ。
この映画のPreviewを見たのでぼじおくんとこにUPされてたのかな~と見にきたら・・・
やっぱりありましたね(笑)
息子に観せるには教育上あまりよろしくないか・・・と思いつつ(笑)
早く観たいDeath!!
Fuc●in’ Fuc●in’ (爆)
感想アップしました!
息子さんには10年くらい経ったら薦めて下さい(笑)
一応R15です。
めっちゃくだらないけど、めっちゃロックです。