ウォンテッド

wanted_nyccgalleryposter.jpg暗殺組織に素質を見出された青年が覚醒し、孤高の暗殺者へ成長していく姿を描いた人気グラフィック・ノベルの映画化。

出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプ 、トーマス・クレッチマン、コモンほか
音楽:ダニー・エルフマン
脚本:マイケル・ブラント、デレク・ハース、クリス・モーガン
監督:ティムール・ベクマンベトフ

ティムール・ベクマンベトフという監督を初めて知った「ナイト・ウォッチ」は映像はハリウッドに引けを取らない出来でしたが、映画としては酷い内容でした。
「もう少ししっかりとした脚本があれば違っただろうな」というのが当時の印象。
その後の「デイ・ウォッチ」は結局見ず、この「ウォンテッド」が久々のティムール・ベクマンベトフ作品だったわけですが、トレイラーの印象通りかなり荒唐無稽、ツッコミ所満載な内容でなかなか楽しめました。

一番インパクトがあったのはやはりアンジェリーナ・ジョリー。
アクション作品としては「Mr.&Mrs. スミス」以来かな?
しかも今回は久々のビッチキャラ。
あまりにもハマり過ぎてて笑ってしまいましたけど、キャラクターとしては今までで一番好きかも。
タナムスさんことジェームズ・マカヴォイもなかなか頑張ってたと思いますが、インパクトはちょっとなかったですね。
まぁアンジェリーナ・ジョリーのあの存在感に勝てる若手俳優(しかもダメ男系)はまずいないでしょう。
貫禄ありすぎ。
スピンオフを希望します。

この作品は間違いなく「マトリックス」以降の映画ではあるのですが、映像にはハリウッドとはまた違う独自の美意識が感じられますし、カメラワークもかなりスタイリッシュ。
冒頭のカーチェイスや随所に登場する銃から飛び出した弾丸の周りを360度自由自在に動き回る映像など、相当凝った作りをしてます。
リアルさとは程遠いけど、エンタテインメントとしては正解。
映画は観客を非日常に連れていってなんぼですからね。
ただ、銃が簡単に手に入るアメリカで、おバカな子供たちが弾丸を曲げるマネをしやしないかとちょっと心配です…。


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コメント

  1. 1349Hellfire says:

    やっぱアンジェリーナはビッチキャラがお似合いです(爆)
    明日見に行こうかな・・・

  2. sin says:

    早速コメントありがとうございます!
    このアンジェリーナ・ジョリー良いですよ〜
    銃撃つ時の顔がめっちゃ怖いんですけどね(笑)

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