風邪は薬のお陰で少しずつマシになってきた感じ。
ドラッグ万歳!
今日は楽器屋に行く用事があったので、いつもならついでに映画でも、という流れになるんですが、まだ咳が治まらないので断念…。
他のお客さんの迷惑になってしまいますからね。
でも、そこまで観たい作品がなかったというのも理由の一つ。
敢えて選ぶなら「地球が静止する日」だけど、咳を我慢しすぎて呼吸が停止しても嫌なので。
ただ、折角街に出たので短時間ながら本屋やCD屋で色々と物色する事に。
特にCDは試聴も結構しました。
どれも発売されてたのを知らなかった自分に驚いてしまいましたね。
FUNERAL FOR A FRIENDの新作はソフトな方向へ進んでしまっていてちょっとガッカリ、LINKIN PARKのライヴ・アルバムは音の悪さにビックリ、NICKELBACKは「流石ジョン”マット”ラング!」という計算し尽くされたサウンドに一度は手が伸びたもののやっぱり曲がいまいちグッと来ず返却、HIBRIAは曲名に苦笑。
そんな中、1曲目を聞いただけで即買いしてしまったのがこれ!
いやぁ、久々に格好良いアメリカン・ロックを聞きました。
飾りの殆ど無いシンプルなサウンドながら、すぐに口ずさめるキャッチーなメロディが満載。
THE CALLINGをもっと明るくした感じというか、GOO GOO DOLLSをもっと骨太にした感じというか。
Voの声も十分魅力的だし、この手の曲を歌わせるのにはピッタリ。
これはオススメです!
って、発売されてから1ヶ月近く経ってるんで今更って感じですけど(笑)
ちなみに海外での発売は去年の6月らしいぜ、これ。
昨日K-20観に行きましたがエンターティナーなかんじでおもしろかったですよ
ほんとは252観に行く予定でしたが、時間があわずで。。。
>おおかみくん
そうみたいね。
何で1年以上も日本で発売されなかったのか不思議で仕方ないわ。
>もち子さん
あ〜、「K-20」ちょっと気になってます。
タイトルは置いておいて、二十面相好きですから!
金城武の日本語がどのくらい上達したのかも気になる所。