今日はほぼ一日使って、昨日帰り際にクラッシュした会社のThunderbirdの復旧作業。
アカウントの設定はまだ良いんだけど、過去のメールを全部インポートし直さないといけないってのが地獄でした…。
と言うか、何でデフォルトでThunderbirdからThunderbirdのインポート機能が付いてないんだ。
一時はメールデータを二重に持たないといけないお陰でHDDの容量が残り250MBという中で作業する羽目になりましたが、何とか復旧しました!
あぁ、新しいマシンに買ってくれないかなぁ。
出来ればiMac(無理)
帰りにKiko Loureiroの新作「Fullblast」を購入。
相変わらず笑えるくらい上手い。
ただ、弾きまくり度は「No Gravity」の方が上かな。
Mike “モヒカンマッチョ” Terranaも心無しかおとなしめのプレイ。
それでもギター・インストでここまで聴かせるっていうのはやっぱり凄いと思いますね。
新生ANGRAへの布石か、パーカッション多めで刺激貰いました。
Aquilesよりも断然パーカッシヴなRichardのプレイに期待!!
と言うわけで、今レコーディング中の六合のCDにもパーカッション入れます!
って、元々入れるつもりだったんですけどね。
「宵闇の残光」にも実は結構入ってます。
「CDにはライヴで再現出来るものだけを入れるべき!」と言う人もいますし、その気持ちも分かるんですけど、作品としてより良い物になると判断すればやるべきだと僕は思うんです。
だって、ライヴとCDは音の感じ方一つとってみても別物ですから。
どちらが良いとか悪いとかではなく、どちらにもメリットとデメリットがあるわけです。
だから、それぞれでベストのものを聞かせられれば良いと思うんですよね。
極端な話、僕たちのCDの音をライヴで全部出したら間違いなく訳分からないサウンドになります(苦笑)
そこらへんの絡みで、最近はCDの音を最終的にどう仕上げるかで試行錯誤してます。
最近はパソコンやiPodなんかで圧縮音源を聞く人が増えてきてるので、そういう環境でもしっかり聞こえる音作りを研究中。
まぁ今の時代に限らず、こういう再生環境に関連する悩みっていうのは音作りする人たちにとっては永遠のテーマなんでしょうね(苦笑)
久々に読んでいる「アシモフの雑学コレクション」が面白過ぎる。
まさしく知の宝庫。
実は私の職場のPCもウイルスの襲撃受けましてね、、、
雷鳥がパー、、、に、なりかけました。
HD交換してもなにしてもダメ。
で、PC工房に修理出したら、「メモリーの不具合」だそうですわ。
はー、戻ってきたら、また設定し直しや。。。。
キコは俺も好き。
そんなにいいなら、買おうかな。。。
あー、クラッシュしたら大変ですね。
バイナリでファイルこそって置かれたらわからんもんねぇ。
レコーディングとライブをどこで線引きするのかは私も悩みますね。
ツインギターじゃないのにツインギターがいるように録音を作ってるのとかは突っ込みますけど。
パーカッションとか管楽器とかは絶対生音に越した事はない。
わさびも白わさびではゲストをお招きして箏を弾いていただきました。
ライブではディレイがんがんの私のへぼへぼなシンセの琴の音ですが。
次のわさびの新曲はレコーディングはドラム&パーカッションが大活躍しそうです。
誰がやるのか、楽器どうすんねんとかは?ですが、あれをシンセでやるのは・・・ぜったいに嫌。
まぁわさびはレコーディングよりもライブよりも夏の旅行の事で話がもちきりなので。行先は十津川と那智らしい。日にちも宿も決まった。
これも楽しみ。楽しみいっぱいです。
>バスウッテンさん
お〜、雷鳥仲間ですね(笑)
今回もKiko良いですよ〜
メタル一辺倒じゃないノリが気持ち良いです。
>なおぢさん
別にツインギターじゃなくてもツインギターにした方が良いものになるんだったらやったら良くないですか?
そうなるとオーケストラとか入れられなくなりますよ。
入れませんけど(笑)
オーケストラ・・・あははは・・・Vaiはやってますね(笑)。
そうなんですよねぇ、二本あったらいいなぁと思う所は入れますよ。
微妙な所なんです。
二本はいって絶妙な掛け合いとかしてたら、ライブでもその掛け合いが欲しくなるんです(笑)。
まぁ考え方次第ですよね。
限定された中でいくのか、制限をとっぱらうのか。
どちらが良いとか悪いではないと思います。