昨日はHeart Stringsのサポートでライヴしてきました。
場所は関西メタルとヴィジュアル系の聖地(笑)、西九条ブランニュー。
もう全然”ブランニュー”じゃないわけなんですが、昨日はPAさんの腕が良くて結構気持ち良い音で演奏出来ました。
ちょっとサイズ間違ったりもしましたけど、リハも含めて一番良い感じだったと思います。
観に来て下さった皆さん、声をかけて下さったメンバーの皆さん、本当にありがとうございました!
ただ、やっぱり入り時間が12時半で本番が20時半ってのはキツいです(苦笑)
リハ終わってからも7時間くらいありましたからね…。
そんな時、MacBookがあればデザインの作業なんかしながら時間潰せたんでしょうけど、残念ながらまだしばらく買うお金はないので、梅田まで出て「ウォッチメン」観て来ました。
ザック・スナイダー作品という事で結構期待してたんですが、残念ながらイマイチでした。
シリアスなヒーロー物は全然OK。
哲学的なストーリーでも大丈夫。
でも、主役であるヒーローたちが誰一人としてカッコ良くないってのはちょっと…。
みんな結局自分の事しか考えてないように感じてしまったんですよねぇ。
とは言え、2時間40分の間退屈はしませんでしたけど。
多分原作のファンだったらもっと楽しめるんじゃないかと思います。
今日は朝から六合のレコーディング。
苦労したところもありましたけど、かなりカッコ良い歌を録る事が出来ました!
ますます完成が楽しみです。
詳細は近日メルマガにて先行発表しますのでお見逃しなく。
→ 六合 オフィシャル・サイト
→ 六合メール・マガジン “六合録”
ライブお疲れ様です!
新音源楽しみにしてますねー^^
ウォッチメン、映画はまだ見てないから原作を読んだ段階で言うと、まさにその「ヒーローの自分勝手さ」こそがメインテーマの一つで、それは、ホントは自国の利益のためなのに「自由と正義を世界に広めるため」と戦争をくり返すアメリカのメタファーなのよ。
あと、ドクター・マンハッタンがフルチンなのも、当初は服を着ていたマンハッタンが、だんだんと全裸に近づいていく過程が、人間性を失い、人類に興味を失っていくことの象徴として扱われているわけで、かなり多くのコマに意味を込めた絵作りがされている、すごい作品だわ。
>lemonedeくん
ありがとう!
絶対良い作品にするから期待しててね〜
>スコーチャー
うん、メタファーなのは分かるんやけど、それが俺にとっては魅力には感じられんかったなって話。
Dr.マンハッタンも穿いたり脱いだりで凄く優柔不断な印象受けたし。
あんなルックスやのにね(笑)
原作の方がむしろ興味あるからまた貸して〜
【ウォッチメン】微妙やったんすか~~~。。。
観に行こうと思ってたんすけど…うーん。時間があればかな…。。
うーん、上にも書いたけど、つまらなくはないけど好みじゃないって感じ。
やっぱり登場人物が魅力的じゃないってのはなぁ…。
でも、結構世間の評判は良いみたいやで(笑)