来月発売されるらしい日本盤まで我慢出来ず、”2〜3週間以内に発送”表示だったAmazonに注文したら何と1週間で届きました。
今まさに聞きながら書いてるんですけど、「Scarsick」以来となるニュー・アルバムに向けて更に期待が膨らむミニ・アルバムとなっていますよ!
サウンドはこれまでで最も空気感を活かした、ある意味生々しい仕上がり。
特にドラムの音の違いは顕著ですね。
ギターの音もかなりドライ。
そのせいかプレイのダイナミクスがより前面に出ています。
そして、もうDanielの歌の素晴らしさは言わずもがなですけど、作品の世界観がますます深遠になって、まるで本を読んでいるかのような錯覚に陥ります。
勿論リアルタイムで歌詞は聞き取れないんですけどね(笑)
オフィシャルで何のカヴァーをやるかを当てるというプレゼント企画もやっていたボーナス・トラックはScorpionsの”Yellow Raven”。
オリジナルからそんなに掛け離れていないアレンジなんですが、見事にPoSの曲に仕上がってます。
ちなみに、その前曲”Bonus Track B”はメンバーによる「ボーナス・トラックどうする?」トークが繰り広げられていてこれが結構笑えるので要チェックです。
あぁ、ほんと来日して欲しい。
次回のOpeth来日の時でいいから一緒に連れてきてくれないかな。
あと我が儘を言わせてもらうと、Porcupine TreeとRiversideとWolverineあたりも一緒に来日してもらって”暗鬱プログレ・メタル・フェス”開催希望。
PoS!もうすぐ新作出るんですか?
これはかなり気になります、、、
Opethの今回の来日は風邪ひいて行けなかったんで、次回はそんな展開があると嬉しいですねー。
多分来年くらいちゃうかなぁ。
確かな事は分からないけど…。
Opeth来れへんかったんや、勿体ない!
次回はほんま暗鬱系集めてイベントやって欲しいよね。